ZiZiの書き殴り妄想ノート

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タグ:LAN接続ハードディスク

もう手離せない! iPad miniを強化する三種の神器
iOS待望の7.9インチの持ち歩けるタブレットiPad miniがついに登場したが、予想通り、発売直後から人気機種となった。

iPad miniは「ミニなのは、サイズだけ」の言葉どおり、iPadの魅力はそのままに本体サイズを小型化した端末で、iPadのアプリケーションがそのまま使えるのが大きな魅力だ。
さらに7.9インチ、約300g前半と手軽に持ち歩ける軽さも人気の秘密だ。

既に、新規購入した人、買い換えした人、買い増しをした人など、様々な人がiPad miniを利用していることだろう。

iPad miniを購入した人、これから購入しようと考えている人に向けて、iPad miniをハイテク武装するアイテムを紹介しよう。

■小型だけど大画面を活かしてiPad miniでテレビを見よう
ワンセグチューナーを用意すれば、iPad miniでワンセグを見ることができる。

●ワンセグ内蔵のように使える無線タイプ
「SEG CLIP mobile(GV-SC500/AI)」は、モバイルデバイス向けのワイヤレス・ワンセグチューナーだ。本製品があれば、iPad miniやiPad、iPhone、iPod touchやワンセグ機能がついていないAndroid端末で、ワンセグの視聴や録画ができる。

ワイヤレス接続なので、iPad mini やiPhone、Android機器にコネクタやケーブルで接続する必要がなく、本製品をカバンに入れておくだけでよい。
録画もワンタッチのかんたん操作だから、お気に入りの番組を気軽に残せる。
Wi-Fiワンセグチューナー「SEG CLIP mobile(GV-SC500/AI)」

「SEG CLIP mobile」を使ってiPad mini でワンセグ放送を見るために、まずはApp Storeから無料の視聴アプリ「SegClip for iPad 」をダウンロードしてインストールする。(iPhone/iPod touchは視聴アプリ「SegClip」をインストールする)

iPad miniのホーム画面から「設定」-「Wi-Fi」を選択すると、「SEG CLIP 」がアクセスポイントとして表示されるので、それを選べば接続は完了だ。

ただ、ワンセグチューナーとWi-Fi接続するので、ワンセグ視聴中はWi-Fi(インターネットなど)は使えない。
iPad miniでワンセグを見ることができる ※画面は、はめ込み合成

そこで次にオススメなのが、Wi-Fiの設定を変更する必要のないDockコネクタ型タイプだ。

●挿すだけですぐ使えるDockコネクター型タイプ
「SEG CLIP mobile GV-SC510/D」は、iPad miniやiPad、iPhone、iPod touchでワンセグが視聴・録画できるDockコネクター型ワンセグチューナだ。

無線タイプに比べて、実売価格で3,000円ほど安いうえに、挿すだけですぐに使えるので初心者にもオススメだ。

本製品は視聴している番組の時間を戻して再生できるタイムシフト再生に対応しているので、録画をしていなくてもさっき見たシーンをもう一度再生できる。
Dockコネクター型ワンセグチューナー「SEG CLIP mobile(GV-SC510/D)」

ただ、iPad miniや新型iPhone 5など、Lightningコネクターを採用している端末では、DockコネクターをLightningコネクターに変える、変換アダプタの接続が必要。これは別途用意する必要がある。
変換アダプターを用意する必要がある


■自宅でWi-Fi環境を整えよう
iPad miniを快適に使いこなすにはWi-Fiが必須だ。すでに導入されている人も多いと思うが、まだの人や買い換えを検討している人にはQRコネクト対応の無線LANルーター「WN-G300R」であれば、実売価格2千円台から購入が可能だ。
文庫本よりも小さい、QRコネクト対応の無線LANルーター「WN-G300R」

「WN-G300R」はIEEE802.11n準拠 300Mbps(規格値)無線LANルーターだ。CDや専用ツールが不要なので、MacbookAirやUltrabookでもかんたんにインターネットの接続設定ができる。

スマートフォンを無線LANにつなぐときも、面倒な設定は不要だ。専用アプリ「QRコネクト」を使ってルーターについているQRコードを読み取るだけでよい。手間をかけずにWi-Fi設定ができる。
設置は、WAN端子に有線LANケーブルを接続するだけでよい。

iPad mini側の設定は、簡単だ。App Storeから無料アプリ「QRコネクト」をダウンロードしてインストールする。

「QRコネクト」でQRコードを読み取ったのち、画面の指示に従うだけで、Wi-Fi設定は完了する。

iPad miniで無料アプリ「QRコネクト」を使って、QRコードを読み取る。

画面の指示に従うだけで、Wi-Fi設定は完了だ。

iPad miniの無線LAN接続が完了する。


■iPad miniの容量をプライベートクラウドで増やそう!
内蔵メモリーが少ない人や、音楽や動画を大量に持ち歩きたい人には、うまい方法がある。LAN&USB接続対応ハードディスク「HDL-CEシリーズ」があれば、外出先からハードディスクにアクセスして、その中にある音楽や動画をiPad miniで見ることができる。

ステップ1 自宅にルーターを用意しよう
まずは、自宅にルーターを用意しよう。前述した、「WN-G300R」はオススメだ。

ステップ2 外部アクセスが可能なハードディスクを用意しよう
次に、外部アクセスが可能なハードディスクを用意しよう。

たとえば、ハードディスク「LAN DISK  HDL-CEシリーズ」がそうだ。同製品はパソコンだけでなく、スマートフォンからのアクセスにも対応したLAN接続ハードディスクとなっている。

iPad miniやiPhone、iPad、Android端末からのリモートアクセスに対応しており、自宅のNASに保存した動画、音楽、写真、文書ファイルなど各種ファイルを外出先のスマートフォン、またはパソコンで楽しむことができる。


まずは、「LAN DISK HDL-CEシリーズ」を「WN-G300R」に接続しよう。

次にiPad mini側の設定だが、こちらも簡単だ。App Storeから無料アプリ「Remote Link 2 for CE」をダウンロードしてインストールする。

「Remote Link 2 for CE」を起動したら、接続先の情報を入力しよう。外出先からでも、インターネットを介して自宅の「LAN DISK HDL-CEシリーズ」にアクセスできる。

つかった機器は、こちら。
iPhone/Android機器対応ワイヤレスワンセグチューナー「SEG CLIP mobile(GV-SC500/AI)」
iPhone/iPad/iPod touch対応 Dockコネクター型ワンセグチューナー「SEG CLIP mobile(GV-SC510/D)」
IEEE802.11n準拠 300Mbps(規格値)無線LANルーター「WN-G300R」
LAN&USB接続対応ハードディスク「HDL-CEシリーズ」


駆け足だったが、iPad miniをパワーアップさせる方法を紹介した。テレビが見たければ、ワンセグチューナーを用意すればよい。
また、自宅で快適にネットワークをしたいなら無線LANルーター、さらに、音楽や動画は、無線LAN+ハードディスクの組み合わせで、プライベートクラウドで容量を増やすことができる。

興味を持った人は、この年末年始の長期休暇を利用して、iPad miniをハイテク武装してみては如何だろうか。
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既成のサービスを徹底活用して便利生活を送るのがライフハックの基本だ。しかし、さらに深く他人と差を付けるのであれば「皆が知っていることとちょっとだけ違うこと」を知っているかどうかがポイントになってくる。既存サービス以外にも目を向けることで便利な環境を構築できる方法がある。そんなテクニックを教えてくれるのが【ハイテク家電で新生活】である。今回は、クラウド利用をプライベート環境で構築する方法を集めてみたので参考にしてほしい。

家族でファイルを安全に共有!無線LANルーターで実現するプライベートクラウド環境
今回試してみたのが、アイ・オー・データ機器の無線LANルーター「WN-AG450DGRシリーズ」だ。本製品は、USB機器を接続して使える無線LANルーターだが、手持ちのUSB接続のハードディスク(HDD)を繋げることで、複数のユーザーがアクセスできるパーソナルクラウドとしても利用ができるのだ。


家族のアカウントをコレひとつで管理!Dropboxと連携できるLAN接続ハードディスク
Dropboxをもっと、仕事仲間や家族間で有効に使いたいという人にお勧めなのが、アイ・オー・データ機器の高速LAN 接続型ハードディスク「HDL-Aシリーズ」だ。このハードディスクは、バックアップ機能が利用できるだけでなく、複数のDropboxアカウントを共有できるという優れものなのだ。


家族の写真はポータブルクラウドで管理!スマホと繋がる無線ハードディスク
最近では、写真データはクラウドではなく、あらためてローカルのHDDで保管という人も増えているわけだが、せっかく撮影した写真なので、家族で共有したいという人も多いだろう。そんな願いを叶えてくれるのが、アイ・オー・データ機器のWiFiハードディスクだ。


外出先で録りためたビデオを見る!クラウドの動画ライブラリを作ろう
いつものようにアイ・オー・データ機器のサイトで調べてみたところ、USB接続でフルHDにも対応し、H.264ハードウェアエンコーダ搭載ビデオキャプチャー「GV-D4HVR」なる新製品を見つけた。本製品があれば、録画した番組のファイルサイズをクラウドでも利用できるサイズに小さくできる。ハードウェアエンコーダなので、非力なPCでもコマ落ちが少ない安定した長時間録画ができる。


クラウドより便利で速い!安全!大容量!デュアルHDDで大事なデータを守る必殺技
「HDL2-Aシリーズ」があれば、安全なパーソナルクラウド環境を簡単に構築することができる。ネットワーク環境に対応しているので、PCデータのバックアップも手軽にできるうえに、テレビで録画した番組のダビング先として利用する事や、ブルーレイレコーダーへのムーブにも対応している。


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「HDL-Z2WH」は、法人向けのNASとして販売されているが、個人で使っても手軽にファイル共有ができるうえに、万が一のトラブルに備えてのPCバックアップにも最適なうえ、スマートフォンからもアクセスできる優れものだ。まずは、「HDL-Z2WH」がどういったものかを説明してから、実際の使用感をお届けしよう。


スマホ写真は個人情報!安い・安心・大容量のパーソナルクラウドを実現する魔法の小箱「HDL-CE」
できれば、個人情報である家族の写真なども含まれるデータは、外部ではなく自分専用のクラウド環境で保存していきたい。安心して家族といっしょにテレビに映して楽しみたいものだ。そうした切なる願いをかなえてくれる魔法の小箱が、アイ・オー・データ機器のLAN&USB接続対応ハードディスク「HDL-CE」だ。


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