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タグ:Kindle




Miracast対応でKindleの画面を大画面テレビに表示


アマゾンの新型タブレット「Kindle Fire HDXが発売された。発売に合わせてl期間限定で体験スペースがオープンするなど、アマゾン側もかなりプロモーションに力を入れているタブレットだ。カラー液晶のタブレットのメリットが特に生きる動画配信サービスのインスタントビデオも開始され、気になっている方も多いと思う。アマゾンが体験スペース開始にあわせてプレス向けに説明したKindle Fire HDXの特徴を紹介しよう。

まずはアマゾンジャパンKindleデバイス&アクセサリー事業部長の小河内亮氏が、Kindle Fire HDXの特徴について説明した。Kindle Fire HDXのポイントとして「軽くて速くて画面がきれい」そして「音もいい」という点を上げていた。

サウンド環境は旧モデルから引き続きドルビーのデジタルプラスに対応するなど、各種タブレットの中でもかなり高いクオリティになっている。

旧モデルでは前面カメラしか搭載されていなかったが、本モデルでは背面カメラも搭載したため、持ち歩いたりしての写真撮影なども楽しめるようになっている。

また、Wi-FiによるMiracast対応で動画を大画面テレビなどに表示することができるため、Amazonインスタントビデオの映像を家族みんなで手軽に楽しむことを可能としている。Wi-Fi関連ではネイティブにワイヤレスプリンターに対応しているので、アプリのインストールなしで直接プリントが可能になる点も上げていた。



Kindle Fire HDX 8.9とiPad Airも比較してみた。重量はiPad Airの469gに対して、Kindle Fire HDX 8.9は374gと100g程度軽い。画面サイズが異なるものの画面解像度はiPad Airの2048×1536どっと(264ppi)に対して、Kindle Fire HDX 8.9の2560×1600ドット(339ppi)で情報量が多く精細感も高い。



機能面ではiPad Airと比べも基本機能が高い製品となっているが。むしろ価格は非常に安く、16GBでiPad Airの51,800円に対して39,800円と1万2千円安く、64GB版ではiPad Airの71,800円に対して51,800円と2万円安い。かなり魅力的な端末であるといえるだろう。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

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Amazon製タブレットの新モデル登場! Kindle Fire HDXシリーズ【デジ通】


Amazonがカラー液晶を採用した同社のタブレット最新モデル「Kindle Fire HDX」を北米で発表した。7型の「Kindle Fire HDX」と8.9型の「Kindle Fire HDX 8.9」の2モデルだ。どちらもクアッドコアのSnapdragon 800を採用し、基本性能が向上、液晶の解像度も高くなるなど、性能が大幅に向上した製品となる。

発売は10月から順次開始されるが、日本では本稿執筆時点では、まだ発表されていないものの近日中に発表されることになるだろう。


■「Mayday」ボタンでリモートサービスが受けられる
新しいKindle Fire HDXシリーズは、プロセッサーの能力向上、液晶の解像度や色の再現性の強化などハードウェアの性能強化に加えて、「Mayday」ボタンという機能が加わっている。

このMaydayボタンというのは、24時間365日のテクニカルサポートが無料で受けられる機能。Kindleの操作などがわからない場合に、ビデオチャットのような形でサポートを受けられる。たとえば画面に矢印などを書いてもらいながら、操作する場所の説明を受けることもできる。

ただ、これはアメリカでのサービスで、日本などアメリカ以外で販売される製品でも同じようなサービスが展開できれば、他社のタブレットとの差別化点になるだろう。

新モデルの価格は7型のKindle Fire HDXは229ドルからで2万3千円ほどから。8.9型のKindle Fire HDX 8.9は379ドルからで3万8千円ほどから。昨年発表された製品から若干価格が上がっており、その代わり従来機種と機能が近いKindle Fire HDが新しくなり139ドルの1万4千円ほどで発売される。

■旧機種を買うならいまのうちだが・・・
Kindle Paperwhiteの新モデルの価格が上がったように、Kindle Fire HDXシリーズも日本では価格が上がる可能性が高い。日本で現在発売されている旧モデルは、発売当時の為替の影響と、戦略的な価格設定になっているため非常に安い。これに対し新モデルでは現行機種よりも価格が上がる可能性が高い。

新製品が発表されると、旧モデルの販売はすぐに終了してしまうので、価格重視の方は今のうちに入手しておいた方がいい。しかし、新製品の性能も魅力的なので新製品を待ってみるのもいいかもしれない。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

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iBookstore開始、ライバルに遅れて参入してきたアップルに勝機はあるか?
昨日、アップルの電子書籍サービス「iBookstore」がオープンした。国内ではすでにAmazonのKindleストアやGoogle Playブックス、楽天kobo、eBookJapan、紀伊国屋BookWebなどAndroid搭載やiOS端末で電子書籍が読めるサービスは山ほどある。日本市場に遅れに遅れて参入してきたわけで、入念な準備とプロモーションにかなり力が入っているかと思いきや、筆者の個人的感想ではどうもそうではないように思う。

iTunesからもアクセスできる。


iBookstoreで購入できる版元は講談社、角川書店、文藝春秋、学研、幻冬舎を含む、大手および独立系出版社となっている。見たところAmazonのKindleで購入できる電子書籍と大差ない。そしてKindleの場合、昨年の日本語コンテンツ販売の開始時に、人気タイトルを半値以下で販売したりと、かなりの大盤振る舞いがあった。ついついつられて買ってしまったため、以降の電子書籍購入はKindleだけに集約している。

たとえば映画化の金額が「100万円くらい」という原作使用料で話題になったヤマザキマリさんの人気のコミック「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)を例に取ると筆者がKindleでは、215円からプロモーション料として60円引きの155円で購入した。

AmazonのKindleキャンペーン時の価格は155円


同じタイトルがiBookstoreでは450円となっている。現在のKindle版では429円となっており、iBookstoreのほうが価格が高い。「iOS端末ユーザーなら、iBookstoreを必ず使うだろう」という強気の値段付けなのか、日本市場への参入が後発ということで、そもそもやる気がないのかといったことは、今後iBookstoreサービスのユーザーがどれだけ増えて行くかのチェックしてみないとわからない。

iBookstoreでの金額は450円。


ただ確実に言えることは、KindleとiBookstoreで同じタイトルを相互に行き来できないという点。またAndroid版とiOS版で両対応しているKindleの場合、My Kindleから電子書籍を送る端末を選ぶだけでAndroid端末、iOS端末の区別なく読むことができるが閉じられたiBooksstoreでは、それができない。

そうしたことを理解しているユーザーがiBooksstoreを利用するとしたら「そこでしか買えない、なおかつ魅力的なタイトルがある」という条件が必要だろう。もちろんiPhoneやiPad、iPad miniといったiOS端末は魅力あふれる良い製品だ。日本国内でiPhoneユーザーは、相当数いることだろう。

iPhoneユーザーが多いということは、それだけ顧客になりえる層が多いということになる。そこにあぐらをかかずに、積極的にiBooksstoreを使ってくれるユーザーの掘り起こしを行わないと日本でのiBooksstoreの盛り上がりは期待できないだろう。今後の同社の展開に注目したい。

ニュースリリース「Apple、iBookstoreを日本で提供開始」
アップル

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Apple 第4世代 iPad Retinaディスプレイモデル Wi-Fiモデル 16GB MD510J/A ブラック MD510JA
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Amazon.co.jpで「Kindle Fireシリーズ」を購入すると1,500円分のクーポンが貰えるキャンペーン実施中!本日2月6日から
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アマゾンは6日、同社のタブレット向けに「Kindle Fireシリーズ バレンタインキャンペーン」を本日2013年2月6日(水)から開始することをお知らせしています。

キャンペーン期間中に「Kindle Fire」または「Kindle Fire HD」を購入してアカウント登録すると、Kindleの本やアプリ、MP3の購入に使える1,500円分のクーポンがプレゼントされます。今回のキャンペーンでは、残念ながら「Kindle Paperwhite」は対象外とのこと。


キャンペーン期間は2013年2月6日(水)9:30から2月16日(土)23:59まで。クーポンは2013年4月30日(火)23:59まで有効です。

クーポンは端末に登録されたアカウント(購入時に使用したAmazonアカウント)に自動的に登録されます。Amazonアカウント1つにつき、1台限りの適用となります。

ギフトの場合は購入時に「ギフトの設定」にチェックを入れないと、クーポンは購入時のアカウントに登録されるので注意が必要です。

Kindle FireおよびKindle Fire HDは、Androidをベースにアマゾンが独自にカスタマイズしたタブレット端末です。

アマゾンでの商品購入やデジタルコンテンツが簡単に利用できるよう設計されているほか、一部のAndroidアプリも利用できます。価格は旧型のKindle Fireが12,800円~、新型ハイスペックのKindle Fire HDが15,800円~となっています。



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アマゾン、Kindle Fireシリーズ購入で1,500円分のクーポンが貰えるキャンペーンを本日2月6日より実施 | ゼロから始めるスマートフォン

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Androidスマートフォンを購入したら入れておきたいアプリはこれだ!絵師Hisumiが選ぶ「Nexus 7」編

Nexus 7買ったらこのアプリを入れおこう!

すでにいくつかの記事で紹介していますが、Androidスマートフォンを購入してすぐにインストールしたいアプリを紹介していきます。

今回紹介する端末は、ASUS(エイスース)製の7インチタブレット「Nexus 7」です。これまでにS-MAXでも紹介してきたタブレットですが、国内向けのスマートフォンに比べて、プリインストールアプリは最低限しか入っていませんので、必要そうなアプリは全て自分でインストールする必要があります。

Nexus 7はもちろんAndroidスマートフォンの購入を検討している人や、すでに利用中の人でも気になるアプリが見つかればいいなと思いますので参考にしてもらえれば幸いです。


ジョルテGoogle Play
スケジュール管理に。元々インストールされているカレンダーが使いにくいため、色々試してこのアプリにたどり着きました。今後使いやすいと思ったところなどを紹介する予定です。


DropboxGoogle Play
撮った写真をPCや別のスマホと共有する為、私にとっては必須のアプリです。Nexus 7にはインカメラしかついていませんが、他の端末から保存した画像を見れるようにしておきます。


EvernoteGoogle Play
こちらはテキストメモを各端末で共有するために必要な為インストールします。あとで読みたい記事や覚え書きなどを保存しています。(紹介記事


えくれあたんうぃじぇっとGoogle Play
キャラは私が描いて、編集長のmemn0ckさんがアプリを作ったホーム画面のマスコットです。かわいいので是非どうぞ。


あいすたんうぃじぇっとGoogle Play
Nexus 7は画面が広いのでホーム画面マスコットも2つ設置しちゃいます。


Opera Mobile ウェブブラウザGoogle Play
インターネットを閲覧するためのブラウザです。PCでもOperaを使っているので、ブックマークの同期や使い勝手でOperaでないと駄目です。私はこれ以外のブラウザは使えません。


SketchBook MobileGoogle Play
お絵描き用に。タブレット用のSketchBook Pro for Tabletsがリリースされていますが、Nexus 7では使えないというレビューが有るために少しの間様子見でSketchBook Mobileを使います。SketchBook Pro for Tabletsの方がタブレットの画面サイズを生かしてメニューが使いやすそうなんですよね…。 (紹介記事


乗換NAVITIME タブレット版Google Play
Nexus 7を道端で取り出して検索する…はあまり現実的では無いですが、事前に検索しておくにはタブレット版が見やすくて良いですよ。特に路線図などは見やすいです。


DateBar White 英語版Google Play
通知領域に月・日・曜日を表示してくれます。よく今日が何曜日だったかわからなくなってしまうので必須です。(紹介記事


ゴゴゴ・ドドド・ジョジョの奇妙なカメラGoogle Play
Nexus 7にはインカメラしかついていなくても、Dropboxで各端末間で写真を共有しているのでいつでも画像の編集はできますからね!ただ、このアプリ、タブレットには最適化されていないのが残念です。。(紹介記事


KindleGoogle Play
電子書籍を始めるためにインストールしてみました。Kindleストアには書籍数が多いので活躍してくれそうなアプリです。(紹介記事


あとは、ホーム画面を自分の使いやすいようにカスタマイズして初期設定は終了でしょうか。画面の広いタブレットは初めてなのでその内並び順も変えるかもしれませんが…。

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ホーム画面はこんな感じになっています

以上、今回はまず11個のアプリをインストールしてみました。ほかのAndroidスマートフォンはだいたい100~200くらいのアプリを最終的にはインストールしていることが多いです。

また、S-MAXライター陣も執筆している「Nexus7徹底活用ガイド」も参考にしつつアプリをインストールして便利に使っていきたいとおもいます。

記事執筆:Hisumi


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基礎から裏技まで徹底紹介!エスマックスのライター陣も参加した「Nexus7徹底活用ガイド」が発売中 - S-MAX - ライブドアブログ
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アカウントの設定不要!アマゾンの7インチタブレット「Kindle Fire HD」の初期設定をしてみた【レビュー】
みなさん、サクッと済ませましたよね……。

Amazon(アマゾン)が昨日18日(火)に日本国内向けに発売した7インチタブレット「Kindle Fire」および「Kindle Fire HD」(16GBモデルおよび32GBモデル)。すでに編集部にもKindle Fire HDが届いたので開封レポートを行いました。

今回は、続いてKindle Fire HDの初期設定をしてみたので、紹介してみます。アカウント設定の必要もなく、無線LAN(Wi-Fi)の接続さえ行えれば、簡単に行えるので、特に躓いたりしていることはないかと思いますが、まずはということで。

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まずはじめに言語を選択します。「日本語」でいいかと思います。次に、ネットワーク(Wi-Fi)に接続します。自宅やオフィスなどのWi-Fiアクセスポイントを選び、セキュリティをかけている場合には、パスワードを入力して、「接続」をタップします。

続いて、タイムゾーンを選択します。これも、日本国内に在住しているなら「日本標準時(東京)」でOKでしょう。

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すると、自動的にAmazon.co.jpで購入した場合には、Amazon.co.jpのアカウントが登録されており、アカウントの確認が行われます。他のAmazon.co.jpのアカウントを利用したい場合には、「~でない場合はこちらをクリック」からアカウントを変更します。アカウントの変更は、後で設定からも行えます。

アカウントの確認を行ったら、ソーシャルネットワークに接続の設定を行います。特に必要ない場合には、「後で接続」をタップします。設定する場合には、FacebookとTwitterに接続できるようなので、それぞれをタップしてユーザー名とパスワードを入力して、設定を行います。

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ソーシャルネットワークに接続の設定が終わったらはじめに簡単に使い方のガイドが表示されます。右にスワイプさせるか、「次へ」をタップして内容を確認しながら進んで行き、最後のガイドが表示されたら「閉じる」をタップします。

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トップ画面が表示されます。少し操作すると、画面下にメニューが表示されますので、一番左にあるホームアイコンをタップすると、常にこのトップ画面が表示されます。また、メニューの中央付近に←(左矢印)アイコンをタップすると、前の画面に戻ります。

さらに、画面上からスワイプすると、Androidベースなだけあって、通知エリアのように各種ツールが表示されます。できるのは、ロック解除や音量、明るさ、ワイヤレス、同期、設定が利用できます。

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「設定」を選ぶと、各種設定が行えます。設定から「端末」を選ぶと、本体のソフトウェアバージョンが「7.2.2」だることがわかります。すでに「7.2.3」がリリースされてるんでしたっけ?

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設定の「セキュリティ」を見てみると、「ADBを有効にする」といった項目もありますね。とりあえず、多少いじれそうです。なお、電源キーを長押しして、「シャットダウン」をタップすると電源が切れます。

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今回はさらっと初期設定について紹介しましたが、次回以降は実際に使ってみた利用方法なども紹介していきたいと思っています。

記事執筆:S-MAX編集部


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本日発売!アマゾンの7インチタブレット「Kindle Fire HD」が早速届いたので開封してみた【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
本日発売開始!アマゾン、7インチタブレット「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」の発売日を1日前倒して12月18日に変更へ - S-MAX - ライブドアブログ
Amazon、ついにKindleを11月に日本で発売!「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」「Kindle Paperwhite」の3機種で、Kindleストアも10月25日にオープン - S-MAX - ライブドアブログ
Amazon、Androidタブレット「Kindle Fire HD」と電子書籍端末「Kindle Paperwhite」を発表!「Kindle Fire」もスペックアップで値下げへ - S-MAX - ライブドアブログ
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テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
著者:ヤマザキマリ
販売元:エンターブレイン
(2009-11-26)
販売元:Amazon.co.jp
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ITライフハック

広がる電子書籍マーケット ニコニコ静画およびKindleストアが相次いでオープン
昨日発売されたアップルのiPad mini、第四世代iPad、Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」シリーズ。その登場に合わせたかのように電子書籍を販売するサービスが相次いで登場した。

まず10月24日にサービスインしたのが株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴが運営する日本最大級の動画サービス「niconico」内のコンテンツである電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」にて電子書籍コンテンツ、約3万2千冊の配信を開始した。同時にiOSアプリ「ニコニコ静画(電子書籍)」をver2.0.1へアップデート。100円コーナーや無料コーナーなども充実しているのが特長で、取り揃えるのはライトノベル、写真集、そして他サービスを圧倒的に凌駕するコミック系と、若年層向けのサービスとなっている。

そうした点を受けて書籍の購入にニコニコのサービス内で利用できるニコニコポイントが使えるようになっている。決済方法が限られる未成年やクレジットカードを持たない層でも購入しやすい環境になっている点は他のサービスでも見習って欲しいところだ。Androidアプリがまだ存在していないのが残念だ。

いっぽう昨日、端末を発表したamazonだが、端末名でもある“Kindle”を冠したサービス「Kindleストア」を本日オープンした。元々、世界的に開始していたサービスだけに、海外の書籍等を含めた蔵書数は1,452,516冊と150万冊に迫る勢いだ。日本向けの書籍は、およそ5万冊を用意している。当然無料の書籍もある。PC、iOS、Androidと多くの端末で同じ書籍を読めるようになっているのが特長だ。

タブレット端末が豊富に登場してきたことに加え楽天のkoboやGoogle Playの電子書籍、Book Live等の既に開始されている電子書籍配信サービスも数が増え、配信から読む方法までの仕組みが確立されたことで電子書籍がようやく日本でも多くの人々に認知される環境が整ったと言える。

いずれは競争が激化して淘汰が始まりサービス停止に追い込まれるモノも出てくる可能性があるかもしれない。最後まで残るサービスを現状で見極めることは難しいので、汎用のフォーマットやサーバー経由で別の端末に書籍を移動できたり、バックアップを残せるといった方法が用意されているサービスを選ぶなどしておくと、書籍を残せる可能性が高い。

安価な電子書籍であれば、小銭程度の投資でダウンロードして読んだら、削除してしまう方法もある。いまでもよく見かける電車の網棚に置き忘れられる週刊誌や漫画雑誌のように「読んだら捨てる」パターンだ。終点の駅で駅員さんや係員が網棚をチェックして雑誌を集めるといったありきたりの風景を見かけなくなる時代が、すぐそこまで来ているのかもしれない。

ニコニコ静画(電子書籍)
niconico

Kindleストア
amazon日本

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Kindle日本初登場! HD解像度のKindle Fire HD含め3機種4モデル登場
Kindle Fire HD
amazonは、すでに海外では市場投入していた自社用の電子書籍リーダー端末「Kindle」を日本市場に向けて正式に発表した。「Kindle Fire HD」「新Kindle Fire」「Kindle Paperwhite」Kindle Paperwhite 3G」の3機種4モデルとなる。

Kindle Fire HDは1280×800ドットの独自HDディスプレイをはじめ高速な無線LAN、専用ドルビーオーディオ、高速CPUとグラフィックスエンジン、16GB/32GBのストレージ、連続11時間使用可能なバッテリーを搭載するAndroid端末。豊富な本・漫画・音楽・アプリ・ゲームのコンテンツが楽しめるモデルとなっている。

Kindle Fire HDは16GB版が15,800円、32GB版が19,800円。また、前モデルと比べてプロセッサーを高速化し、メモリーを倍増、電池容量を増量した新しいKindle Fireも12,800円で販売する。

新Kindle Fire


Kindle Paperwhite & Kindle Paperwhite 3G


Kindle PaperwhiteとKindle Paperwhite 3Gは、電子書籍リーダーに特化したモデルだ。高解像度で高コントラストなタッチスクリーンと革新的なフロントライト、最大8週間の長時間バッテリーで、場所を選ばないで電子書籍が読める端末だ。Kindle Paperwhiteは日差しを反射しない紙のようなディスプレイを採用し、丁寧に作りこんだ日本語フォントがくっきりと、自然に表示されるのが特長だ。

重さも213グラムと軽量で、片手で長時間持っていても疲れない。Kindle Paperwhite は8,480円、Kindle Paperwhite 3Gは月額料金・契約不要の国内無料3G接続付きで12,980円となっている。

また、10月25日に開始予定のAmazon Androidアプリストアでは日本経済新聞電子版、ファイナルファンタジーIII、パズル&ドラゴンズなど人気アプリを続々と登場することになっている。

Kindle Fire HD
新Kindle Fire
Kindle Paperwhite 3G
Kindle Paperwhite
amazon日本

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Amazon[Kindle Fire]8 GB Wi-Fi Black Tablet【並行輸入品】Amazon[Kindle Fire]8 GB Wi-Fi Black Tablet【並行輸入品】
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Amazon、Androidタブレット「Kindle Fire HD」と電子書籍端末「Kindle Paperwhite」を発表!「Kindle Fire」もスペックアップで値下げへ

Amazonが新型Kindleシリーズを発表!

Amazonは6日(現地時間)、電子書籍端末・タブレットとして人気の「Kindleシリーズ」に新モデル2機種を追加することを発表しています。新モデルは、ディスプレイに8.9インチまたは7インチのHD解像度IPS液晶を搭載したAndroidタブレット「Kindle Fire HD」と、フロントライト付きの6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載した電子書籍端末「Kindle Paperwhite」。

すでにアメリアなどでは予約受付を開始しており、2012年9月14日(金)以降にそれぞれ順次出荷が開始されるということで、Kindle Fire HDの7インチ(16GB)モデルが9月14日、8.9インチ(16GB)モデルが11月20日、Kindle Paperwhiteが10月1日。 

価格はKindle Fire HDの7インチ(16GB)モデルが199ドル、8.9インチ(16GB)モデルが299ドル、Kindle PaperwhiteのWi-Fiモデルが119ドル、3Gモデルが179ドル。さらに、Kindle Fire HDには4G(LTE)対応モデルも用意されており、8.9インチと32GBで499ドル、通信事業者はAT&Tで特別な料金プランが用意されるということです。64GBモデルもあるとのこと。

この他、従来モデル「Kindle Fire」もより高速なCPUや大容量メモリー(RAM)を搭載したモデルが用意され、価格が159ドル、さらにエントリーモデルとして新しいフォントを搭載したり、ページ送りを15%高速化するなどのスペックアップを行い、これまでよりも10ドル安い69ドルで販売が継続されるということです。ともに出荷は9月14日。

現在のところ国内向けについての言及はないが、今後の動きに注目したいところです。Amazon.co.jpでは国内向けにもKindleシリーズを投入することを示唆していましたので、新機種投入というタイミングですし期待したいです。

■Kindle Fire HD
Kindle Fire HDは、AndroidタブレットのKindle Fireの新モデルで、HD解像度のIPS液晶ディスプレイを搭載します。ディスプレイは8.9インチと7インチの2モデルがあり、8.9インチモデルの液晶解像度はフルHDオーバーのWUXGA(1920×1200ドット)で、254dpiとなっています。7インチモデルの解像度はWXGA(1280×800ドット)。

高解像度化に合わせてCPUなどのスペックが強化されており、CPUはTI製「OMAP 4470」を搭載し、Kindle Fireが対応していなかったBluetoothやHDMI出力に対応しています。内蔵ストレージも8GBモデルは用意されず、16GBもしくは32GBモデルが用意されています。

スピーカーはタブレットとしてはじめて音響効果「Dolby Digital Plus」に対応するデュアルステレオスピーカーを搭載。無線LANは2.4GHzおよび5GHzのデュアル対応で、MIMOをサポートして高速化が行われています。

さらに、HD画素のフロントカメラが搭載され、FacebookやSkypeの専用アプリがプリインストールされており、HDビデオチャットに対応しているということです。また、Twitterも統合されています。

メール機能も強化され、Exchangeに対応したり、メール同期の高速化、信頼性向上、連絡先とカレンダー同期などに対応します。

電子書籍をどこまで読んだかを複数端末間で同期する「Whispersync for Voice」をオーディオブックとゲームにも対応させ、ゲームではクラウドセーブやアンロックの同期が可能となります。また、子供向けに使用時間制限がかけられる「Kindle FreeTime」にも対応するとのことです。

8.9インチモデルの本体は厚さ約8.8mm、質量約560g。

なお、4G(LTE)モデルのAT&Tにおける料金プランは年額49.99ドルで、月250MBまでの通信および20GBのクラウドストレージ、10ドル分のAmazon Appstoreクレジットが利用できるというもの。

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■Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteはフロントライト付きの6インチ電子ペーパー(E-Ink)ディスプレイを搭載する電子書籍端末です。従来モデルに比べて解像度が212ppiに上がり、ピクセルで62%増加しており、コントラストも25%向上しています。ディスプレイは“本物の紙のように白い”とのことです。本体の厚さは約9.1mm、質量は約213g。

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■KindleおよびKindle Fire
従来までのAndroidタブレットであるKindle Fireも新しいCPUを搭載し、メモリー(RAM)容量を2倍に強化しています。従来モデルから40%のパフォーマンスが向上し、バッテリー持続時間も向上したとのこと。

他にも、電子書籍端末のKindleにおいてエントリーモデルが投入され、新しいフォントを搭載するとともにページ送りを15%高速化し、これまでより10ドル安い69ドルで販売する。

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記事執筆:memn0ck


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Introducing the New Kindle Paperwhite, the Most Advanced E-Reader Ever Constructed | Amazon Media Room: Press Releases
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