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XPS13がフルHD対応  デルのUltrabook「XPS 13」にフルHDモデルが追加
高レベルの品質や仕様ながらも低価格で高解像度液晶ディスプレイをリリースしているデルだが、同社のノートPCにも、その流れが押し寄せた模様だ。同社の誇るスタイリッシュなUltrabook「XPS 13 Ultrabook」に13.3インチでフルHD(1920×1080ドット)解像度のディスプレイを搭載したモデルが追加された。


■液晶はタッチ非対応ながらもタッチパッドでWindows 8のチャームに対応
コンパクトでスタイリッシュデザインのXPS 13に標準で搭載されるCPUはIntel Core i5-3337Uでメインメモリーは8GB、256GBのSSDといった構成で119,980円からとなっている。欲しかったんだけど画面解像度が・・・と思ていたのなら、購入候補にしてみるといいだろう。なおタッチパッドは、Windows 8のタッチ操作に対応しているのでディスプレイがタッチ非対応ながら、Windows 8のチャームを利用できるようになっている。また、個人向けとされる本モデルだが珍しく法人ユーザーにもおススメとしているので、上司を説得して法人で購入というのもアリだろう。

タッチパッドでWindows 8の操作が可能


■『New XPS 13 プレミアム・フルHD液晶』の主な特長
・113.3インチでフルHD解像度のWLED IPS液晶ディスプレイ
・Corning Gorilla Glass使用
・第3世代(IvyBridge)Intel Core i5-3337U(TurboBoost時最高2.7GHz)
・インテルHD Graphics 4000 
・最薄部で約6㎜、最厚部約18㎜のコンパクトでスタイリッシュなデザイン
・大容量256GBの高速SSDを搭載
・Intel Rapid StartおよびSmart Connect Technology対応

■製品概要
メーカー:デル
製品名:New XPS 13 プレミアム・フルHD液晶
発売日:2013年1月29日
価格:119,980円より


製品情報
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新ラインナップを発表!デルよりWindows 8搭載の個人向けPC「新・Inspiron」シリーズ
日本で営業を開始して二十周年を迎えたデルは、同社の個人向けPC「Inspiron」シリーズの新たなラインナップとして、第3世代インテル Core iプロセッサーを搭載しWindows 8をプリインストールした新製品4モデルを追加し販売を開始した。

新しい「Inspiron」シリーズは、Windows 8をプリインストールし、第3世代のインテル Core iシリーズ(Ivy Bridge)を搭載しており、高いパフォーマンスが魅力だ。また、Waves MaxxAudio 4を搭載し、内蔵ステレオスピーカーで映画や音楽を高音質で楽しむことができるようになっている。4モデルの詳細は以下

■DVDドライブ搭載ながら薄型設計で優れたコストパフォーマンス「Inspiron 14」
「Inspiron 14」は、最も厚い部分で25.4mmという薄型軽量の筺体に、光学ドライブとしてDVDドライブ、そして数々の機能や特長を詰め込んだマシンだ。ユーザーにストレスを感じさせないデジタルライフをもたらす工夫が細部にいたるまでなされているのがポイントだ。第3世代インテル Core iシリーズが搭載可能で、パワフルなパフォーマンスを実現している。エントリーモデルで39,980円からという手ごろな価格も魅力だ。

「Inspiron 14」

「Inspiron 14」製品ページ

■大画面でスタイリッシュなデザインと高いパフォーマンスを身近に「Inspiron 15」
「Inspiron 15」は、最厚部で25.4mmという薄くて軽い筺体に機能を満載し、スタイリッシュなデザインを実現。グラフィックスやオーディオにおいても高いパフォーマンスを体験できる。これまでにないスピードとパワフルな性能を発揮する第3世代インテル Core i5シリーズの他、インテル CeleronまたはPentiumプロセッサー搭載モデルも選択が可能。こちらもエントリーモデルで39,980円から購入できる。

「Inspiron 15」

「Inspiron 15」製品ページ

■エレガントなスタイルに優れたエンターテインメント性能「Inspiron 15R」
「Inspiron 15R」は、第3世代インテル Core iシリーズを搭載したメインストリーム向けのノートPC。最大1TBのHDDを搭載することが可能で、安定したパフォーマンスと優れたエンターテインメント性を兼ね備えたノートパソコンとして、ユーザーのあらゆるニーズに対応できる製品だ。アルミを使用し高級感のあるボディーは4色のカラーバリエーションから選べ、ノートパソコンをファッションアイテムとしても楽しむことができるようになっている。ベーシックモデルで44,980円から購入できる。

「Inspiron 15R」

「Inspiron 15R」製品ページ

■迫力の映像を楽しめる大画面ディスプレイ搭載、機能多彩な「Inspiron 17R」
「Inspiron 17R」は、美しい映像や画像を表現する大画面17インチ液晶ディスプレイを搭載し、フルHD対応ディスプレイの選択も可能。Windows 8 をプリインストールし、第3世代インテル Core iシリーズを搭載している。グラフックスにはAMDのRadeon HD 8730M(ビデオメモリー2GB)も搭載可能で、パワフルなグラフィックス性能を有するノートPCとして、エンターテインメントとマルチメディアを楽しむことができます。アルミ素材を使用した高級感のあるエレガントな筐体は、使いやすさだけではなく、見た目の美しさという点において満足度の高い製品と言える。ベーシックモデルで59,980円から購入できる。

「Inspiron 17R」

「Inspiron 17R」製品ページ

ブログ:Direct 2 Dell 日本版
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DELL Inspiron 15R NI65T-X(WH)
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デル デジタルハイエンドシリーズ U2913WM 29インチウルトラワイドモニタ<送料込>
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マルチタッチ? 高解像度? Windows 8時代のPC用ディスプレイを考える
先日、デルがリリースした液晶ディスプレイ「U2913WM」という29インチの液晶ディスプレイが驚きの仕様で低価格なのだ。29インチというサイズで4万円を切る39,980円という価格だと「29インチサイズだったら、その程度か別に安くないじゃん」と思うかもしれない。驚くべき点は解像度が2560×1080ドット(アスペクト比21:9)とフルHDを凌駕する解像度であるところだ。



たとえば同社の「Dell SシリーズS2340T」は10点マルチタッチに対応したタッチ液晶ディスプレイだ。23インチサイズでフルHD解像度、多関節スタンドで角度調整が自在に行えるため、Windows 8のタッチ操作をデスクトップパソコンでも快適に利用できる。しかし、価格は54,980円(税込・配送料込)だ。29インチサイズの「U2913WM」より1万5千円ほど高い。

マルチタッチに対応するデルの「Dell SシリーズS2340T」


どちらを買っても、メリット・デメリットはありそうだ。結局、何を優先するのか? といった話になってしまうのだが、Windows 8時代のディスプレイとは、どうあるべきか? 現時点での状況について考えてみたい。

■結局はマルチタッチが必要か? 作業スペースが必要か?
Windows 8は、登場直後のタッチパネル騒動(持ってるパソコンにインストールしたけどディスプレイがタッチ対応にならない! というクレーム騒動)によってタッチ操作にやたらと注目が集まってしまった。

タッチ操作が行えるほうが、よりベターではあるが、それができない=使う意味がないというわけではない。従来のデスクトップにWindows 8をインストールして使っても満足のいく使い心地になるだろうと筆者は考えている。ようやくスタートメニューに慣れて違和感を感じなくなってきた現在なら、自信をもってそう言える。

タッチ操作以外に目を向けてみると最新OSだけあってWindows 7と同じOSとは思えないほど、動作が軽く、またシステムが落ちるようなことが少なくなっている。Windows XP時代に使っていたソフトを強引に突っ込んでみても動作するなど、下位互換性もずいぶん向上しているようだ。

そうした点を考慮するとWindows 7からWindows 8にアップグレードする価値はあると思う。なにしろ来年の1月末までならダウンロード販売のWindows 8 Proアップグレード版は、たったの3,300円だ。

そしてWindows 8にしたからといってタッチ操作以外で従来と同様のデスクトップ画面によるアプリケーションの操作性が変わるかといえば、そうではない。スタートメニューの操作に慣れれば、従来のWindowsよりも快適だ。なにしろエクスプローラーの操作性は従来のWindowsとは比較にできないほど快適になっている。

操作性がグンと上がったWindows 8のエクスプローラー


さて、話をディスプレイに戻そう。いま現在、マルチタッチ対応の液晶ディスプレイは、性能と価格のバランスではコストパフォーマンスの高いデルのようなメーカーの製品ですら5万円半ばと高価だ。もちろんマルチタッチを優先したいのであれば、こちらを買うのはアリだとは思う。

ただ、29インチでフルHDを超える解像度のディスプレイが4万円弱と1万5千円ほど安く購入できるのであれば、余った1万5千円を費やしてマルチタッチ対応のデバイス(タッチパッド系)を購入するほうが、デスクトップの作業エリアも広がり、シアワセになれる気がするのだ。

■製品概要
メーカー:デル
製品名: デル デジタルハイエンドシリーズ U2913WM 29インチウルトラワイドモニタ
発売日:2012年11月15日
価格:39,980円(税込・配送料込)


製品情報
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【新登場】デル S シリーズ S2240L 21.5インチ ワイド モニタ LED搭載 <送料込>
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スタイリッシュなモニター新登場 Ultrabookのセカンドモニタに【デジ通】
DELLは日本のモニター市場でエントリーモデルから、ハイエンドのプロユースまで大きく4ラインを展開しており、5年連続シェア1位となっている。今回、コンシューマー向け製品のSシリーズを強化すべく新モデルを発表した。実際に製品を見てきたので紹介しよう。

IPSパネルを使用し、画質などを向上させながら、狭額縁でスタイリッシュなデザインを採用しているが、価格は従来と同等で13,980円からという低コストを実現している。

最近はノートパソコンの利用が多く、そうしたユーザーには外付けモニターは不要になりつつあるが、このような外部モニターと併用する事で利便性も向上する。

今回発表されたのは22型から27型までの4モデルで、24型の「S2440L」のみVAパネルを使用しているが、それ以外はISPパネルを使用。視野角度はどのモデルも水平/垂直で178°、コントラスト比はVAパネルを使用したS2440Lのみ5000:1だが、それ以外は1000:1。インターフェイスは27型のS2740LのみVGA(アナログRGB)、DVI-D、HDMI、USB×2で、それ以外はVGA(アナログRGB)とHDMIとなっている。

消費電力は通常時に18ワット(スタンバイ時0.5ワット未満)、最大解像度は、どのモデルもフルHDの1920×1080となっている。

外付けモニターの価格はここ数年一気に価格を下げてきたが、価格が下がっていいるのに対して品質は向上しているのが最近の傾向だ。今回の新モデルではIPSパネルを使用しているので、写真などの表示でも問題なく利用できるだろう。狭額縁なのでフルHD解像度のパネルがそのまま目に飛び込んでくる感覚だ。この解像度で作業することを経験したら、その快適さからは離れられなくなってしまうだろう。

今回発表されたモデルと価格
・S2240L 13,980円
・S2340L 15,980円
・S2440L 19,980円
・S2740L 29,980円

(価格は税込、配送料込)

Ultrabookと接続した例


■デスクトップ用モニターを活用しよう
このような外付けモニターは一般的にデスクトップパソコンで使用する物と思っている方も多いと思う。それだけでなくノートパソコン含め様々な機器でも利用できる。今回のモデルでは主にHDMIを利用するようになっているが、HDMIは最近のパソコン以外にも、ゲーム機やデジタルカメラなどを接続することも可能だ。

Ultrabookは従来のVGA出力に変わってHDMI出力を搭載していることが多い。HDMIから出力すればフルHD液晶や大画面テレビなどにも接続できる。先述したようにフルHD解像度で作業してしまうと、その便利な感覚を捨てることができなくなってしまう。外出時はUltrabookの低解像度画面で我慢するとしても、帰宅時には大画面かつフルHD解像度で作業したほうがストレスも感じない。

メインの大画面モニターとして使うのが断然オススメだが、外付けモニターを2つめの画面として利用するのもいいだろう。Playstation3などHDMIに対応した機器も増えているので、これらの機器用のモニターとして使用してもいいだろう。

今回発表された製品は27型(S2740L)でも29,980円で、22型(S2240L)なら13,980円と同社製PCのオプションとしても購入しやすい価格になっている。まもなくWindows 8が登場する。さらなる高解像度環境を生かせるOSになっていると思われ、そうした意味でも購入しておくというのはアリだろう。

PCだけでなくゲーム機といったHDMI対応機器などの使い勝手を向上させたいと思っている方は、このようなモニターの活用を考えてはいかがだろうか。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

digi2は「デジタル通」の略です。現在のデジタル機器は使いこなしが難しくなっています。
皆さんがデジタル機器の「通」に近づくための情報を、皆さんよりすこし通な執筆陣が提供します。


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