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 便利な7インチAndroidタブレットNexus 7(2013)がまたもや値下げ。価格は32G版で2万4000円弱、16Gでなんと2万円切り!注目のAmazonセール情報。
 

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 Nexus 7(2013)は今後提供が予定される最新のAndroid 5.0にアップデートも可能だ。2万円切りでAndroid 5.0タブレットを手に入れるチャンス!

 


iOS「MapFan+」とAndroid「MapFan for Android 2013」でオフライン用地図最新版

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インクリメントP株式会社は、iPhone/iPad/iPod touch向けの地図ナビアプリ「MapFan+」、およびAndroid向けオフライン地図ナビアプリ「MapFan for Android 2013」のオフライン用地図のダウンロードデータを最新データへ更新した。今回の更新では、2014年3月末までに実施された、市区町村の合併や道路の開通、交通関連施設・公共施設・ランドマークの新設などを反映している。

特にAndroid版のMapFan for Android 2013は、登場時に97%割引の100円(後に徐々に上がった)で購入できたこともあり、大勢のユーザーが使っていることと思う。Android版は無料で地図データを最新版に更新できる。

今回、データ更新や主な変更点は以下、

■更新トピックス
・市町村の合併
栃木県:「下都賀郡岩舟町」→「栃木市」

・道路の開通・変更
【開通】三陸縦貫自動車道「高田道路」:通岡IC~陸前高田IC(岩手県)
【開通】環状第二号線:新橋~虎ノ門(通称:マッカーサー道路)(東京都)
【開通】蒲郡バイパス:幸田芦谷IC~蒲郡IC(愛知県)
【開通】中勢道路(三重県)
【開通】京奈和自動車道:紀北かつらぎIC~紀の川IC(和歌山県)
【開通】尾道自動車道:吉舎IC~三次東JCT・IC(広島県)
【開通】東九州自動車道:苅田北九州空港IC~行橋IC(福岡県)
【開通】九州中央自動車道:嘉島JCT~小池高山IC(熊本県)
【開通】東九州自動車道:北浦IC~須美江IC、日向IC~都農IC(宮崎県)

・施設の新設・名称変更など
【復興】三陸鉄道南リアス線(釜石~吉浜)、
【復興】三陸鉄道北リアス線(田野畑~小本)(岩手県)
【完成】胆沢ダム(岩手県)
【開設】新潟アサヒアレックスアイスアリーナ(新潟県)
【開店】テラスウォーク一宮(愛知県)
【開業】中之島LOVE CENTRAL(大阪府)
【完成】那覇空港国際線旅客ターミナルビル(沖縄県)

■MapFan+
■MapFan for Android 2013
cc_by-nd 

イスラエルのSolidRunから新世代のキューブ型マイクロマシンがやってきた。1辺5cmで、重量は100gに満たない。メディアセンターにしたり、TVをスマートTVにするのに利用できる。値段は約45ドルから。

TEXT BY SIMONE COSIMI
TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI

WIRED NEWS(ITALIA)

 

イスラエルからはいつも興味深いものがやってくる。例えば、SolidRunのCuBoxと名付けられたミニコンピューターの新シリーズがそうだ。これは2011年に発売した製品のアップデート版で、現在、CuBox-i1、i2、i2Ultra、i4Proの4つの新しいヴァージョンが予約注文できる。

色は黒と赤から選択できる。キューブ型の小型マシンで(1辺5cm、重量は100g以下)、値段が安くさまざまなことができる。何よりもまず、Android Jelly BeanとLinuxの主要ディストリビューション(Ubuntu、Fedora、Arc Linux、Gentoo、Xilkaなど)のどちらも稼働させることができる。

Cortex-A9プロセッサー1GHzを基にしたFreescale i.MX6 Single、Dual、Quadを搭載しているが、基本モデルのメインメモリーは512MBからとなる。このことは、このマイクロスターションの可能性をいくらか狭めている。

CuBox-iでどんなことができるだろうか? 例えば、Androidを使ってテレビをスマートTVに改造するためにこれを利用する。ただし、広く普及しているUSBメモリー型のAndroidミニPCよりは格段に優れているが、決して高性能というわけではない。また、XBMCを用いてゲーム機やスマートフォン、タブレットに接続して、これをメディアセンターとして家庭向けエンターテインメント用の小さなハブに変える。

さらに、もし家のインテリジェントな機器と接続したいと思わないなら、もっと単純に携帯可能な小型コンピューターとして利用する。HDMIポートからギガビットイーサネット、2つのUSBポート、赤外線レシーヴァーまで欠けているものは何もない。残念なのは、最初の2つのモデルでは無線LANとBluetoothがオプションで(+15ドル)、高価なモデルのみに内蔵されることだ。

スペックは、ヴァージョンが上がるとともにアップする。例えばCuBox-i1、i2は3D GPUがVivante GC880で、i2Ultraとi4ProはGC2000となっている。OpenGL|ES 1.1/2.0のグラフィックカードで、1,080pのHD動画の再生が可能だ。ちなみにコーデックは最初からインストールされていて、どのフォーマットの動画も読み込むことができる。

最高モデルは最も魅力的な性能を揃えている。メインメモリーは2GBでクアッドコアのCPUを搭載し、microSDからmicorUSBまですべてサポートする。ただし、内部記録装置はもたない。このためmicroSDを用いる必要があるが(4GBのものが1枚付いてくる)、好きなOSをプリインストールするか、オープンソース版かSDK付きかなどを選んで、さまざまな用途にカスタマイズして注文することができる。

価格と消費電力の少なさを考えれば、これは買いだろう。

どこで買える?:Cubox-i.com
値段はいくら?:44.99ドル(CuBox-i1)〜119.99ドル(CuBox-i4Pro)



 



GoogleよりAndroid 4.4(KitKat:キットカット)搭載のスマートフォン「Nexus 5」が登場した。5インチサイズで薄さ8.59mm、重さは130gと軽量だ。ディスプレイサイズは4.95インチなので正確には「Nexus 4.95」じゃないかと突っ込みたくなるところだが、液晶画面の解像度はフルHD(1920×1080ドット:445ppi)で耐久性に優れるGorilla Glass 3を採用し高精細ながらも丈夫なディスプレイ画面となっている。

ネット通信(通話)は、4G/LTEとWi-FiでNFCやBluetooth 4.0 LEにも対応する。CPUはSnapdragon 800を搭載しているのでサクサクと快適に動作する。内蔵カメラに搭載された最新のレンズは、集光性能が56%もアップしており夜間や動きのある画像も明るくきれい に撮影できる。また光学式手ぶれ補正も搭載しており、写真がぼやけてしまう心配もない。新しく搭載されたHDR+モードは、高速撮影した複数の画像を1枚に合成することで、最高画質の画を作り出すことができる。

搭載するOSは、KitKatことAndroid 4.4だ。従来より速くパワフルながら扱いも簡単なOSになっている。新しくなった電話アプリは、電話帳(アドレス帳)に保存されていないレストランやカフェ、美容院等の店名を検索するだけで、Googleマップに登録された番号に電話をかけることができるため、店を検索してから電話番号をコピーして電話をかけるという手間が不要になる。

同様に電話帳に保存されていない店から電話がかかってきた時にも、Googleマップの情報から自動的に、どの店が電話をしてきたのかを表示してくれる機能なども持っている。また、新しいハングアウトからは SMSが送信できるようになった。さらに、待ち合わせ 場所や自分の居場所をマップの上に表示して、ハングアウトで相手に送ることができる機能が追加されており、これで方向音痴な人が街中で迷うことも少なくなり、知らない場所での待ち合わせも楽にできるようになるかもしれない。

Nexus 5には、従来同様Google検索、Google Now、Chrome、Googleマップ、YouTube、Gmail、Googleドライブ、ハングアウトなど、おなじみのGoogleアプリを搭載。こうしたGoogleアプリはすべてクラウドでつながるように設計されているので、パソコン、携帯端末、タブレット端末など、複数の端末間でもシームレスに利用できるのが特徴だ。

Nexus 5 は、本日から、Google Playで購入できるほか、11月中旬以降、イー・アクセスからも発売される予定になっている。色はホワイトとブラックの2色、Google Playでは16GBモデルが39,800円、32GBモデルが44,800円となっている。主なスペックは以下


Nexus 5
スクリーン4.95 インチ 1920 × 1080 HD ディスプレイ (445 ppi) Full HD IPS、Corning Gorilla Glass 3
カラーブラック、ホワイト
サイズ69.17 × 137.84 × 8.59 mm
重量130g
カメラ1.3MP 前面カメラ
8MP 背面カメラ (光学式手ぶれ補正搭載)
オーディオビルトインスピーカー、3.5mm ステレオコネクター
容量16GB または 32GB 内蔵ストレージ
(実際の保存可能容量はこれよりも少なくなります)
CPUQualcomm Snapdragon™ 800、2.26GHz
GPUAdreno 330、450 MHz
RAM2GB RAM
ワイヤレスデュアルバンド Wi-Fi (2.4G/5G) 802.11 a/b/g/n/ac, NFC (Android ビーム)、Bluetooth 4.0 LE
通信方式2G/3G/4G LTE
(+モバイル Sku)北米:
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
CDMA: Band Class: 0/1/10
WCDMA: Bands: 1/2/4/5/6/8/19
LTE: Bands: 1/2/4/5/17/19/25/26/41
その他の国(日本を含む):
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
WCDMA: Bands: 1/2/4/5/6/8
LTE: Bands: 1/3/5/7/8/20
電源およびバッテリー2300 mAh
通話時間: 最大17時間
待機時間: 最大 300 時間
インターネット利用: 最大8.5時間(Wi-Fi)、7時間(LTE)
ワイヤレス充電機能内蔵
センサーGPS、ジャイロスコープ、加速度センサー、コンパス、近接センサー、環境光センサ、歩数センサー
入出力Micro USB 、SlimPort、3.5mm ステレオヘッドフォンミニジャック、デュアルマイクロフォン、セラミック製オーディオ・電源ボタン
OSAndroid 4.4(KitKat)


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Google Chromecast発表でテレビが受信機からディスプレイになる時代へ変化?【デジ通】


テレビのHDMI入力端子に装着する、USBメモリーのような形状のスティック型の端末(中はAndroid)が各社から発売されている。価格は5千~1万円程度で、スティック型の端末をテレビのHDMIに接続し、Wi-Fiに接続すれば、簡易PCに早変わりしてインターネット対応になる。いわゆるスマートTVなどと呼ばれる製品だ。

このスマートTV市場にGoogleが参入する。「Chromecast」という名称でアメリカでは35ドル(約3500円)という魅力的な価格で登場した。

■各種OS対応でAndroid端末をリモコン代わりにできる
ChromecastはAndroid、iPhone、iPad、Windows、Macなどに対応している。使い方としては、例えばAndroidでYouTubeの動画を見る際、Androidデバイスの画面に表示されているChromecastにCastするアイコンをタップするとテレビ画面にその動画が再生される。

Chromeという名称でわかるように、ChromeブラウザにもCastするアイコンが表示され、ブラウザの画面をテレビ画面に表示することもできる。Android端末はChromecastのリモコンとして使うが、テレビ画面でYouTube動画を再生中に、別の動画を探すようなこともできるようだ。

■スマートTVを低価格で実現できる
GoogleはGoogle TVというテレビ自体にスマートTV機能を搭載した製品やサービスを展開していたが、大きく成功することはなかった。このような機能を持った製品が35ドル(約3500円)で販売されれば、わざわざ高価なスマートTVを買う必要もなく、スマートフォンの機能をHDMI搭載だけのテレビに接続するだけで本格的なスマートTVへと早変わりさせることがわずかな費用で簡単に実現できるわけだ。

現在の所、アメリカだけで販売されるため、対応している動画サービスは、「Netflix」、「YouTube」、「Google Play」、「Chromeブラウザ」等に限定されている。ただ開発者向けのGoogle Cast SDKが、今後配布されるので、様々なサービスがChromecastに対応してくることになるだろう。

こうしたUSBメモリー型の端末は日本でも販売されているが、自社の有料サービスを利用させるための製品が多い。Androidのアプリに対応しYouTubeやニコニコ動画などを利用できる製品もあるが、従来の1/3程度の価格で多くのデバイスに対応しているという点で、Chromecastは他の製品以上に爆発的人気を得る可能性がある。

今はテレビ番組を見ながら、スマートフォンやタブレットを使う人も多いようだが、このような製品が普及すれば、ネット動画へのアクセスがより簡単になる。テレビとネットを融合させるのがスマートTVの取り組みの1つだが、ネット動画が気軽に視聴できるようになれば、テレビ受像機は、スマートフォンやタブレットでみつけた動画の再生するだけのデバイスとなってしまう可能性もある。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

Google Chromecast

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GALAXY Tab 3はIntel CPU搭載 サムスンの10.1インチタブレット「GALAXY Tab 3」発表


つい先日、インテルがCOMPTEX TAIPEIで、タブレットやスマホと言ったモバイル端末向けのCPUであるタブレット向けの「Bay Trail-T」とスマホ向けの「Merrifield」についての発表も行なわれた。いずれも今年の後半以降に登場してくるとされており、いま現在のタブレット向けのプラットフォームであるClover Trail+の例として昨日発表されたSamsungの新しい10.1インチAndroid搭載タブレット「GALAXY Tab 3」を紹介。

このタブレットは、インテルの4G LTEソリューションとAndroidタブレット向けのインテルAtom SoC(開発コード名:Clover Trail+)プラットフォームという2つのテクノロジーを採用しているという。

iPadとは異なり横画面での利用が前提になっているGALAXY Tab 3。


■スペック表には書いてないが搭載するCPUはClover Trail+
サムスンのGALAXY Tab 3用サイトでは、CPUは1.6GHz(デュアルコア)としか書かれていないCPUだがこのCPUがAtomプロセッサーZ2560であるという。インテルによるとClover Trail+プラットフォームは、前世代のインテルAtomプロセッサーの2倍のコンピューティング性能と3倍のグラフィックス性能を持ち、バッテリー駆動時間でも競争力があるという。

またCPUに統合されたインテルグラフィックス・メディア・アクセラレーターは、性能が向上しており、リアルな3Dゲーム体験やフルHDビデオ再生といったグラフィックス性能を提供するとしている。Clover Trail+のデュアルコア性能とインテルハイパースレッディング・テクノロジーにより、同時に4つのアプリケーション・スレッドを処理でき、滑らかでシームレスなマルチタスク処理が可能。

背面のロゴも横置き前提になっている。


■ロング・ターム・エボリューション(4G LTE)もインテル製
また同タブレットに搭載されているインテルXMM 7160は、世界最小クラスの最低消費電力を誇るマルチモード・マルチバンドLTEソリューション2だ。同モデムは15種類のLTEバンドに同時に対応するほか、エンベロープ・トラッキングとアンテナ・チューニング用にリアルタイム・アルゴリズムを採用。

高度な設定が可能なRFアーキテクチャーの実装により、コスト効率に優れたマルチバンド設定やバッテリー駆動時間の延長、グローバルLTEローミングを1つの製品で提供することが可能だとしている。また、スマートフォン、タブレット、Ultrabookなどの複数のデバイスをサポートしているので、タブレットやスマホに限らずノートPCなどにも搭載可能だとしている。

インテル製だけで固めたAndroid端末の実力は、実際に触ってみないとわからないが、スマホやタブレットで後発のインテルのCPUや通信チップが、2013年後半に向けてどの程度まで巻き返せるのかに注目したい。

GALAXY Tab 3リリース

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ASUS、SIMロックフリーAndrodタブレット「Fonepad」とWndows&Android両対応デバイス「TransAiO」の日本発売について正式発表!明日4月20日から順次発売
ゼロから始めるスマートフォン

ASUS Japanは19日、Android搭載デバイス「Fonepad ME371MG」と「TransAiO P1801」の2機種を日本国内で発売すると正式に発表しました。

TransAiOは、明日2013年4月20日(土)から、Fonepadは、2013年4月25日(木)から発売とのことです。

また、直営オンラインショップ「ASUS Shop」では、それぞれの価格がFonepadが29,800円、TransAiOが159,800円で販売されます。

◯Fonepad
Fonepad ME371MGは、7インチディスプレイを採用した小型のAndroidタブレットです。3G対応のSIMロックフリー端末となっており、モバイル通信および通話が行えます。対応周波数はW-CDMA(850/900/1900/2100MHz)、GSM/EDGE(850/900/1800/1900MHz)。

Intel製プロセッサ「Atom Z2420」を搭載していることも特徴の1つです。動作周波数1.2GHzのシングルコアCPUとなります。メモリーは1GBで内蔵ストレージは8GB。microSDカードに対応します。

画面解像度は800×1,280ピクセルWXGA。カメラは背面300万画素/前面120万画素。IEEE802.11b/g/n準拠、Bluetooth 3.0に対応します。

バッテリー駆動時間はWi-Fi環境下で約11.5時間、モバイル通信時で約9.5時間。サイズは幅196.6mm、奥行き120.1mm、高さは10.4mm。重さは340g。

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◯TransAiO
TransAiO P1801は、Androidタブレットとしても使えるオールインワンWindowsパソコンです。ベースは据え置き型のWindowsパソコンですが、ディスプレイ部分が着脱できるようになっており、取り外すとAndroidタブレットとして使えます。

PC Station側には64ビット版Windows 8、 3.4GHz Intel Corei7-3770 CPU(インテル  ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.9GHz)、GeForce GT730M GPU、8GBのシステムメモリー、2TBのハードディスク、DVDスーパーマルチドライブが組み込まれています。

一方、タブレット側にはAndroid 4.1(開発コード名;JellyBean)、Tegra3 1.7GHzクアッドコアCPU(クアッドコア動作時は最大1.4GHz)、2GBシステムメモリー、32GBストレージが組み込まれており、それぞれが独立して動作できるだけのシステムを持っています。ディスプレイは18.4インチIPS液晶で、解像度は1920×1080のFHD。

合体時には本体に備わったボタンを押すたびにWindowsとAndroidをシームレスに切り替えることができます。また、PC Station側で実行するWindowsをリモートでタブレット側に表示する機能も備えており、切り離した状態でもWindowsを使用することができます。

通信機能としてWi-Fi 802.11a/b/g/n準拠、Bluetooth 4.0(タブレット側はver3.0+EDR)に対応。マルチメディア機能として100万画素カメラ、スピーカー、内蔵マイクを備えます。

外部端子はPC Station側にHDMI出力ポート、USB3.0ポート×4、USB2.0ポート×1、SD/SDHCカードリーダー、ヘッドホン出力/マイク入力。タブレット側にはminiUSB2.0ポート、microSD/microSDHC/microSDXCカードリーダー、ヘッドホン出力/マイク入力、ドッキングポートを備えます。また、タブレット側にGPS、加速度センサーを搭載します。

サイズはPC Stationが466×162×267mm、タブレット側が466×18×294mm。合体時は466×162×376mm。重さはPC Stationが4.1kg、タブレットが2.4kg。カラーはブラック1色。PCステーション用ACアダプター、電源コード、タブレット用ACアダプター、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスが付属します。

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ゼロから始めるスマートフォン
ASUS、「Fonepad」と「TransAiO」の日本発売について正式発表、明日4月20日より順次発売 | ゼロから始めるスマートフォン

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iBookstore開始、ライバルに遅れて参入してきたアップルに勝機はあるか?
昨日、アップルの電子書籍サービス「iBookstore」がオープンした。国内ではすでにAmazonのKindleストアやGoogle Playブックス、楽天kobo、eBookJapan、紀伊国屋BookWebなどAndroid搭載やiOS端末で電子書籍が読めるサービスは山ほどある。日本市場に遅れに遅れて参入してきたわけで、入念な準備とプロモーションにかなり力が入っているかと思いきや、筆者の個人的感想ではどうもそうではないように思う。

iTunesからもアクセスできる。


iBookstoreで購入できる版元は講談社、角川書店、文藝春秋、学研、幻冬舎を含む、大手および独立系出版社となっている。見たところAmazonのKindleで購入できる電子書籍と大差ない。そしてKindleの場合、昨年の日本語コンテンツ販売の開始時に、人気タイトルを半値以下で販売したりと、かなりの大盤振る舞いがあった。ついついつられて買ってしまったため、以降の電子書籍購入はKindleだけに集約している。

たとえば映画化の金額が「100万円くらい」という原作使用料で話題になったヤマザキマリさんの人気のコミック「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)を例に取ると筆者がKindleでは、215円からプロモーション料として60円引きの155円で購入した。

AmazonのKindleキャンペーン時の価格は155円


同じタイトルがiBookstoreでは450円となっている。現在のKindle版では429円となっており、iBookstoreのほうが価格が高い。「iOS端末ユーザーなら、iBookstoreを必ず使うだろう」という強気の値段付けなのか、日本市場への参入が後発ということで、そもそもやる気がないのかといったことは、今後iBookstoreサービスのユーザーがどれだけ増えて行くかのチェックしてみないとわからない。

iBookstoreでの金額は450円。


ただ確実に言えることは、KindleとiBookstoreで同じタイトルを相互に行き来できないという点。またAndroid版とiOS版で両対応しているKindleの場合、My Kindleから電子書籍を送る端末を選ぶだけでAndroid端末、iOS端末の区別なく読むことができるが閉じられたiBooksstoreでは、それができない。

そうしたことを理解しているユーザーがiBooksstoreを利用するとしたら「そこでしか買えない、なおかつ魅力的なタイトルがある」という条件が必要だろう。もちろんiPhoneやiPad、iPad miniといったiOS端末は魅力あふれる良い製品だ。日本国内でiPhoneユーザーは、相当数いることだろう。

iPhoneユーザーが多いということは、それだけ顧客になりえる層が多いということになる。そこにあぐらをかかずに、積極的にiBooksstoreを使ってくれるユーザーの掘り起こしを行わないと日本でのiBooksstoreの盛り上がりは期待できないだろう。今後の同社の展開に注目したい。

ニュースリリース「Apple、iBookstoreを日本で提供開始」
アップル

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