ZiZiの書き殴り妄想ノート

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タグ:電子書籍

DESERTED 人の住めない場所DESERTED 人の住めない場所 [Kindle版]
著者:谷内俊文
出版: エレファントブックス
(2013-03-10)


あの日からはや2年 福島第一原発20キロ圏内の記録をまとめた電子書籍写真集
2011年3月11日、14時46分頃、三陸沖を震源としたマグニチュード9.0、震度7という日本周辺における観測史上最大の地震が発生。この地震によって発生した巨大津波により東北地方と関東地方の太平洋沿岸部(岩手、宮城、福島、茨木)に甚大な被害をもたらした。

地震から約1時間後に14~15メートルの津波に襲われた東京電力福島第一原子力発電所は、全電源を喪失。結果原子炉を冷却できなくなり、1号機と3号機で炉心溶融(メルトダウン)が発生。水素爆発により原子炉建屋が吹き飛び、大量の放射性物質の漏洩を伴う重大な原子力事故にまで発展。このため、原発のある福島県浜通りを中心に、周辺一帯の福島県住民は長期の避難を強いられることとなった。特に原発から20km県内は警戒区域内とされ、著しく人の出入りが制限されている。その20km区域内に侵入し数々の写真を撮影してきた写真家が谷内俊文(たにうち・としふみ)氏。谷内氏は警戒区域内に侵入したため、逮捕され一度取り調べを受け、現在、東京地方検察庁公安部からの出頭通告待ちという状態にある。

今回、版元である電子書籍専門出版社エレファントブックスは写真の重要性と社会的影響を考慮し、電子書籍写真集でのリリースを決定。著者の意向を踏まえて写真の解説を日本語と英語の二言語で表記し、日本、アメリカ、イギリスを含む世界10か国のアマゾンkindleストアで販売を開始した。なお収益はすべて谷内俊文氏の福島原発撮影活動費ならびに前述の弁護士費用にあてられる。また3月9日~3月24日(日)まで、新宿区にある経王寺にて今作の写真展を開催中だ。

警戒区域内への侵入という違法行為は司法の判断に委ねるとして、いまだ自宅に戻れずに避難生活を余儀なくされている人々が15万人近くいる事実、これを忘れてはいけない。

■収録されている写真
















エレファントブックス
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EPUB機能


いよいよ本格的な電子書籍時代が幕を開けた。iPhoneやiPad、Androidといった端末に加え、電子書籍端末の楽天「kobo」、ソニー「Sony Reader」、BookLive「BookLive!Reader Lideo」、そして先日、日本での発売が開始されたAmazon「Kindle Paperwhite」と電子書籍を読むための環境は、ここにきて急速に広がってきている。

こうした電子書籍を手軽に読める環境が整ったことを受け、livedoorブログは11月19日にブログの機能として「EPUB書き出し機能(β)」の搭載を発表した。同ブログの記事をクリックひとつでEPUB形式の電子書籍に変換できる機能で、個人が書き溜めたブログを手軽に電子書籍として出版できるようにするサービスと言えるだろう。

主な機能は下記の3つ。

1)カテゴリ別の書き出し
2)予約記事/下書き記事/プライベート追記の書き出し
3)期間を指定しての書き出し


※書き出しは全てEPUB形式

このようにブログから柔軟に電子書籍化できるようになっている。

なお、現在はβ機能としてのリリースのため、画像の書き出しと縦書は未対応だ。画像の書き出し機能は近日公開予定だが、例えば自分で描いた漫画を電子書籍化なんてことも可能だ。

それでは、livedoorブログの新機能「EPUB書き出し機能」を使った電子書籍発行の方法を解説していこう。

■個人の電子書籍でKindleストアトップセールスも夢じゃない!
例えばAmazonでは、個人による出品物の販売も可能だ。大手や中小の版元(出版社等)と区別なく、販売することができるようになっている。ユーザーの目は、個人も大手も関係なしだ。つまり個人で作った電子書籍がトップセールスを記録することも可能だということになる。

実際、Fujii Taiyo氏の「Gene Mapper 」は”日本文学”、”小説・文芸”、”評論・文学研究”の3部門でベストセラー1位を獲得。ほかにも雄山洋氏の「Kindle自費出版ガイド 米アマゾンの先例から学ぶ電子書籍の作り方」も”コンピュータ・IT”、”工学”などで1位を獲得するなど個人で電子書籍を作って売って商売ができる時代になったと言っていいだろう。

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■livedoorブログなら手軽に電子書籍化できる
どんな本を作りたいのか? なんて難しいことを考える必要はない。たとえば、自分が毎日更新しているブログ、読者が多いのであれば、そのブログをそのまま電子書籍にしてしまうというのは、全然アリだろう。しかし、今までは個人がブログを書籍化し、さらにマネタイズ化するとなると、かなりの手間がかかった。

しかしlivedoorブログの「EPUB書き出し機能(β)」を使えば、クリックひとつでブログから電子書籍を作ることができる。手軽に電子化したら、あとはAmazonといった電子書籍を販売できる場で有償で公開するだけでいい。これなら自分もやってみようという気になるだろう。

ブログの電子書籍化の方法はとても簡単だ。まず、livedoorブログの管理画面から、「ブログ設定」をクリック。バックアップ(エクスポート)開き、「EPUB書き出し(β)」タブへ移動する。

EPUB 書き出し β


ここの画面に「タイトル」「著者名」などを入力し、「EPUBを書き出す」をクリックするだけで電子書籍が作成され、EPUB形式でダウンロードができる。


■カテゴリー別に、電子書籍の作成が可能
ブログを丸ごと電子書籍にすることは当然として電子書籍化したいカテゴリーのエントリーだけを選んでEPUBを作成できる。「〇〇編」「▽◇〇編」などと分けて電子化できるので、なかなか便利な機能と言える。

ほかにも映画の評論をやっているブログで電子書籍を作りたいというケースで、エントリーの中にはきわめて個人的な日記も含まれている場合があったりする。そんなときはカテゴリーで分けて、映画の評論部分だけを電子書籍化できる。

また、専門性がなく雑多なブログの場合、ジャンルもバラバラで個人的な内容が盛りだくさんといったケースでも同じテーマのエントリーを集めることができる。「こんなブログから・・・」なんて思っていた割に、きちんとしたジャンルで電子書籍化できてしまうとはうれしい限りだろう。

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ITライフハックのカテゴリ一覧。例えばこの中から好きなカテゴリのみを書き出すことができる。


■下書き記事や、プライベート追記の書き出しも可能
ブログには公開していない、まだ公開されていない予約記事、下書き記事、プライベート追記の書き出しも可能だ。これにより、ブログには載せないけど、電子書籍版には掲載している特別なページを作るなんてことも可能だ。

このように「EPUB書き出し機能(β)」を使えば、ブログで見せたくないが個人的に電子書籍化したいプライベートなエントリーの書き出し、または、ブログでは試し読みをしてもらい、その続きは電子書籍で読ませたいという風にも使えるわけだ。

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■書き出す期間も自在に決定
いつからいつまでの記事を書きだすのかを指定可能だ。例えばITライフハックなら、年度ごとに電子書籍化して2011年版、2012年版を作ったり、毎月必ず電子書籍版をリリースして月刊誌を発行したり、ユーザーの好みに合わせて自由に行うことができる。

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■書き出したらダウンロード
書き出し設定が終ったら「EPUBを書き出す」をクリックすると、電子書籍が発行されます。画面下部にダウンロード画面が表示されるので、電子書籍リーダー、PCやスマートフォンにダウンロードして楽しむことができる。販売目的ではなく自分だけの電子書籍として保存しておくこともできる。そして子供たちや孫たちに、自分が生きてきた証として残すなんてこともできるわけだ。

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■電子書籍用のプラットフォームとして
数多の電子書籍リーダーが普及したことで手軽に読めるようになった電子書籍。しかし、EPUB作成ソフトは、そう多く存在していない。DTPの知識がないと使えなかったりと、ハードルが高いこともある。

しかし、「EPUB書き出し機能(β)」の登場により、電子書籍化を最初から考慮したブログというのもアリだろう。どんどん書き溜めて行って、最後に「EPUB書き出し機能(β)」で電子書籍化といった風にLivedoorブログを電子書籍化ツールのように考えるというのもアリだ。

なお、今回livedoor Blogは、EPUB書き出し機能と合わせて電子書籍の個人出版を応援するレビューサイト「キンドる速報」も立ちあげた。個人出版で一旗揚げたい人も、作品を発表したい人も、どんどん利用してみては如何だろうか。

キンドる速報


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