TKY201111060413


蛍光プローブによる癌の早期発見法を共同開発し、TV番組でも紹介された小林久隆主任研究員の快挙。治療に使用する抗体は、肺、乳、前立腺、大腸、卵巣、白血病、悪性リンパ腫と多くのがんに使えるものが承認されており、幅広い利用に期待が持て臨床応用を数年以内に実現する見通しとのこと。日本人研究員が医療技術の進歩に大いに貢献しているのは誇らしいことです。