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Canon PowerShot N100『2014年4月下旬発売予定予約』[前面と背面に2つのカメラ搭載!撮る人も思い出に残せるニューコンセプトカメラ] 【smtb-TK】
Canon PowerShot N100『2014年4月下旬発売予定予約』[前面と背面に2つのカメラ搭載!撮る人も思い出に残せるニューコンセプトカメラ] 【smtb-TK】



一芸に富んだカメラ!PowerShot N100の魅力をさぐる

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今年もいよいよ待ちに待ったゴールデンウィークがやってきた。社会人にとっては年末年始に次いで、長期休むことができる大型連休ということもあり、家族揃って遊園地へ行ったり、ドライブを楽しんだりする人も多いだろう。

こうした行楽地への遠出で家族の楽しい思い出のシーンを残すためにデジタルカメラ(以下、デジカメ)があるわけだが、複数人で観光などに出かけた際の悩みに「撮影者は自分が撮影している写真に通常は映らない」という点だ。もちろん、その場に誰か別の人間がいたり、鏡でもあれば自分を含めた家族全体の写真を撮ってもらうことはできる。しかし、いつでもどこでも都合よく頼める人がいるとは限らない。

そんな「撮影者自身も写真に写りたい」という無理を実現してしまったのがキヤノンのデジカメ「PowerShot N100」だ。いったいどうやって撮影するのか? その魅力をさぐってみよう。

■思い出をストーリーで残す「ストーリーカメラ」
「PowerShot N100」の最大の特徴は、ストーリーカメラが背面に搭載されている点だ。単純に言えばスマホでインカメラとアウトカメラがあるが、あれと同じで撮影者側にもカメラ機能があり、その姿を捉えて同じ画像に一緒に組み込んでしまう。あまり良い言葉が浮かんでこないが、たとえるなら学生の遠足やクラス全体の集合写真で欠席した生徒が写真の隅に別ワクで張り付けられて映っている。あれをデジカメで実現してしまったのである。

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これを「デュアルキャプチャー」と呼んでおり、ストーリーカメラが撮影者を撮影し、メインカメラで撮影した静止画や動画と合成して記録できるのだ。この機能によって、撮影者も写真に写ることができる。写るというか、追加することができるというのが正しい表現感もしてない。ただ、こうした発想は「目からウロコ」的な考えで、言われてみればなるほどと思える着眼点であり、さすがキヤノンと思わせる。

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また本製品の「デュアルキャプチャー」では、静止画に静止画を加えるだけでなく、静止画を撮る直前4秒間+直後2秒間の動画を同時に記録できる「プラスムービーオート」という昨日まで搭載している。静止画を撮る前後の撮影者の表情を一緒に残すことで、そのシーンがもつストーリーを記録するという、新しい映像表現を実現している。これは、いままでにないデジカメの使い方と言えるだろう。

他にも作品映像のような動画アルバムを簡単に生成する「ストーリーハイライト」も大きな特徴だ。同機能を利用すれば、カメラ内のメモリーカードに記録された静止画と動画の中から、撮影者にとって大切なデータをカメラが独自のアルゴリズムにより選び出し、思い出の詰まった作品のような動画アルバムが作成できる。

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この機能により子供の成長記録や、旅行・イベントなどの大切な思い出が編集された動画アルバムを手軽に作成して残すことが可能だ。


・ PowerShot N100 魅力紹介ムービー 【キヤノン公式】

以上のように「PowerShot N100」があれば、子供の写真を撮ったときの親の表情やリアクションを残すことができる。さらに、後で見直したときに、その時の情景を静止画+映像で見ることができ、忘れかけていたことをはっきりと思い出すことができる。

これからのゴールデンウィークをはじめ、春の運動会シーズンに向けて記念撮影シーンが増える中、デジカメの購入を検討している人は、「PowerShot N100」を選択肢の筆頭候補することをおススメしたい。

■「PowerShot N100」製品情報

■「PowerShot N100」スペシャルサイト

cc_by-nd 



カメラ


ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社は、家電量販店・カメラ専門店・インターネットにおけるコンパクトカメラの販売動向を発表した。

■撮影機能は、スマートフォンとの差別化が目立つ
スマートフォンのカメラの使用が増える中、コンパクトカメラの販売台数は2011年以降、減少が続く。このような状況下、スマートフォンのカメラと差別化を図ったモデルの販売が伸長している。一眼レフのような画質の写真を撮影できる大型センサー(センサーサイズ1/1.7型以上)を搭載したモデルの販売台数は、2011年1-3月期と比べ2013年7-9月期は2.2倍に増加した。コンパクトカメラ販売に占める同モデルの数量構成比は2年間で5%ポイント拡大し、2013年7-9月期では8%となった。特にカメラ専門店における同モデルの構成比は高く、16%に達した。また、光学20倍ズームなど、高倍率ズームを搭載したモデルの販売も拡大した。コンパクトカメラ販売における平均光学ズーム倍率は2011年1-3月期では6.9倍であったが、2013年7-9月期は10.6倍となった。

このような高単価モデルの販売増を受け、下落が続いていたコンパクトカメラの平均価格は2013年に入り上昇に転じ、2013年7-9月期は前年同期を1割上回った。デジタルカメラの普及率が8割近くに達し、今後販売数量の大幅な回復は見込みづらい中で、こうした動きは金額規模の回復に向けて追い風となるだろう。

■画像コンテンツの共有は、スマートフォンとの連携加速
撮影面ではスマートフォンのカメラとの差別化が進む一方、画像コンテンツの共有という観点ではスマートフォンとの連携を図る動きが加速した。WiFiを内蔵するモデルの数量構成比は、2012年までは10%台と伸び悩んでいたが、2013年7-9月期には32%に上昇した。2013年に入り、各社が主要モデルへWiFi搭載を進め、モデル数が倍増したことがこの伸長の一因であるが、今後、その利便性が消費者に広く認知されることで、鈍化する買い替えを喚起する重要な機能となると見込まれる。 10月末には、カメラ自体は液晶モニターを持たず、WiFiやNFC通信によりスマートフォンの液晶をモニター代わりとするレンズスタイルカメラが発売された。今後も様々な形でスマートフォンとデジタルカメラの連携が進むとみられる。

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GR Limited Edition


リコーイメージング株式会社は、GR シリーズ最高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ「GR」の外観カラーやグリップ、アクセサリーなどを特別仕様に変更した「GR Limited Edition」を全世界5,000台限定で発売する。

資格新製品 GR Limited Editionの主な特長
・重厚感のあるグリーンのウェーブトーン塗装を施したボディをベースに、シャッターボタンやリングキャップなどをシルバーに仕上げたカメラ本体
・ブラックを基調とした木目調(グロス)のグリップ
・ダイヤカット仕様のレンズネームリング

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・特別仕様アクセサリーを同梱
   ・高級感のある縮み塗装を施したフード&アダプター
   ・ブラウンの本革製ソフトケースとネックストラップ
・電源オフ時には、「GR Limited Edition」のロゴを液晶モニターに表示
・機能拡張ファームウェアの最新バージョンをプレインストール

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ITライフハック
もうビデオカメラはいらない? デジカメの動画撮影機能を使いこなせ【デジ通】
ビデオカメラと同等の動画機能のあるコンパクトデジカメ
静止画を撮影するならデジカメ(デジタルスチルカメラ)、動画を撮影するならビデオカメラ(デジタルビデオカメラ)を選ぶのが一般的だと思う。両方を持っている人も多いだろう。

最近のデジカメには動画撮影機能があり、ちょっとした撮影ならビデオカメラとそん色ない動画撮影ができるようになってきた。

デジカメもビデオカメラも静止画と動画の違いはあるが、撮影する機能自体はほとんど同じなため、動画メインのビデオカメラに静止画撮影機能がついていたり、静止画メインのデジカメに動画撮影機能が付いている。もちろん両者は同じようで違う。たとえば動画を記録できる時間やバッテリーの持ち、連続撮影可能な時間といった点だ。だが、それもあいまいになりつつあるのは確かだ。

たとえば用途にもよるが、静止画メインで撮影するケースが多く動画撮影の機会が少ないのなら、動画撮影機能が充実しているデジカメを1台持っていれば静止画撮影と動画撮影のニーズを満たすことができるかもしれない。




現在発売されているほとんどのデジカメには動画撮影機能が付いている。その動画機能も720pや1080pのHD解像度に対応していることが多く、一般的なビデオカメラと同等か、もしくはちょっと前のDVカメラ以上の画質で撮影できる性能を持っていることもある。

例えばソニーのサイバーショットの上位モデルは、同社のビデオカメラのハンディカムと同等の手ブレ補正機能を搭載するなど、ビデオカメラに引けを取らない仕様になっている。デジタル一眼レフなら撮像素子のサイズが大きく、レンズ性能も高いので一般のビデオカメラを超える映像を撮影することも可能だ。

高画質や高機能はともかく、ちょっとしたイベントや旅行で静止画も動画も撮影するなら、HD動画に対応した低価格のコンデジを1台持ち歩けば静止画に加えて動画も撮影できる。

イベントでは、静止画に加えてポイント毎に動画も撮影しておけば、静止画だけでは残せないような思い出も記録することができる。動画を撮影しておいて、あとで静止画として切り出すことができる機種もあるようだ。

もちろん、最近の携帯やスマートフォンにはデジカメに等しい性能のカメラが搭載されており動画撮影機能もあるが、バッテリーの持ち、手でホールドした時のしっかり感、光学ズーム機能やマクロ撮影機能などを考えるとコンデジを使った方が使い勝手はいい。

そもそも、そのときに感動して長時間ビデオ撮影をしていおたとしても録画した内容を後で見ないなんて人多いんじゃないだろうか。

仲間内で行った旅行なら、静止画のスライドショーの合間に短時間の動画が挿入されるようなダイジェスト版を作成し、旅の仲間に後で渡せば、静止画データ以上の思い出として記録の残すことができる。

■デジカメをビデオカメラとして使う場合の注意点
ビデオカメラは長時間撮影しやすいように形状がデザインされているし、バッテリーも大容量バッテリーが搭載できるようになっている。これに対してデジカメは長時間撮影には向かない仕様だったりする。

デジカメでの動画撮影はバッテリーの持続時間も短いし、そもそも大容量バッテリーが搭載できないので長時間撮影はやりにくいが、そもそも連続撮影時間が最大で30分となっている場合がほとんどだ。最長録画時間はメディアの容量次第で変化するといいつつも、1クリップは5分や10分といった制限がかかっていたりする。

静止画撮影メインの場合、構造上撮像素子の温度上昇を防ぐために1クリップあたりの時間が決まっていたりするので、まあこれは致し方ない部分だ。長時間露光が苦手なコンデジもあったりするのでその辺は、メーカーサイト等で動画撮影機能の詳細を確認しておくといいだろう。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

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家電チャンネル
ガラケーやファックスはなくなる? 働く女子が考える「あと10年ですたれそうなもの」
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家電製品や身の回りのアイテムなど、いろいろなものが進化しまた登場してくる。以前は使っていたけれど、いまはもう…というアイテムもひとつやふたつではない。働く女子のためのサイトescala cafeが「あと10年のうちになくなりそうだと思う「家電・電子機器」は?」というアンケートを発表したので紹介しよう。

第1位/「音楽CD」……41.4%
第2位/「ガラケー」……31.6%
第3位/「ファックス」……27.4%
第4位/「携帯音楽プレイヤー」……9.1%
第5位/「デジカメ」……8.8%
第6位/「ビデオカメラ」……5.9%
第7位/「DVDやブルーレイディスク」……4.9%
第8位/「ゲーム機」……2.6%
第9位/「パソコン」……1.6%
第10位/「MDプレイヤー」……0.7%

MDプレイヤーはたしかに現在はあまり使っている人はいないかもしれない。また、スマートフォンの普及とともにガラケーはなくなるだろうという予想なのだろう。デジカメや携帯音楽プレーヤーもスマホの機能として利用している人が増えているのかもしれない。

さて、10年後はいったいどんな商品が人気になっているのだろうか。
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