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 Nexus 7(2013)は今後提供が予定される最新のAndroid 5.0にアップデートも可能だ。2万円切りでAndroid 5.0タブレットを手に入れるチャンス!

 


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何に注目すればよい? 8インチクラスのWindows搭載タブレット選びのポイント【デジ通】


PCメーカーの東芝、レノボ、エイサー、デルから8インチクラスの液晶を搭載したWindowsタブレットが次々に発売されている。液晶サイズや解像度も同じなので、見た目はあまり変わらないが、CPUの細かな違いや仕様が微妙に異なる。そんな8インチサイズのWindowsタブレットを選択する際にポイントとなる部分を見ていこう。

主な8型Windowsタブレット
・東芝 dynabook Tab VT484
・レノボ Miix 2 8
・日本エイサー ICONIA W4
・デル Venue Pro 8

サイズと重量
各社の製品で明確に差が出ているのがサイズと重量だ。カタログスペックでの比較だが最も軽いのがレノボMiix 2 8の350g、最も重いのが東芝のdynabook Tab VT484の約445gとなっている。サイズは重量にも影響するが、特に違うのが厚みで最も薄いMiix 2 8が8.35mmで、エイサーのICONIA W4が9.75から10.75mmで最も厚い。縦位置で片手持ちする場合、幅が気になるところだが、デルの130mmに対して、東芝のdynabook Tab VT 484は135mmとなっている。

このクラスの製品は、ジャケットやコートなど大きめのポケットにはギリギリ入るサイズだ。専用ケースに入れる場合などすると条件が異なるが、服によっては手ぶらで持ち歩くこともできるので、このあたりの微妙なサイズ感を知りたい場合、必ず実機でのチェックをしておく必要がある。

CPU性能の違い
今回ピックアップした製品の中で、デルのVenue Pro 8だけがAtom Z3740Dを採用している。他の3機種で採用されているAtom Z3740と比較すると対応メモリーの違いがある。Z3740は帯域が17.1GB/sのLPDDR3を使用するが、Z3740Dは帯域が10.6GB/sのDDR3L-RSを使用する。この手のタブレットはメモリー増設等が自分でできないようになっているので、利用するアプリケーションによってはメモリー帯域の差が影響してくるかもしれない。

HDMI出力の有無
従来型のアプリを使用する場合、8.1インチの画面サイズではどうしても画面サイズの小ささが問題になる。慣れれば問題ないかもしれないが、自宅や事務所で使う場合、HDMI出力などを通して液晶ディスプレイに接続した方が使い勝手ははるかに良い。

micro HDMIになるが、本体にインターフェイスを搭載しているのはICONIA W4とdynabook Tab VT484となる。Bluetoothキーボードとマウスを接続し、HDMIでディスプレイに接続すれば、デスクトップPC並みの使い勝手を実現できる。ただHDMI出力できない場合でもMiracastなどの映像出力規格に対応していればワイヤレスでディスプレイと接続することが可能だ。

その他の機能
持ち歩いて使用する場合、モバイルルーターなどを利用しインターネットに接続するだろうが、地図アプリなどを利用する場合GPSの有無は利便性に影響する。GPSを搭載しているのはdynabook Tab VT484とMiix 2 8となる。他には、Venue 8 ProがTPMなどを搭載するなどしているが、最大のポイントは3Gのデータ通信に対応できるオプションがあるという点だ。

以上、本体の性能の違いをポイントに分けてチェックしてみた。これ以外にも純正オプションの有無、内蔵ソフト、サポート、価格など比較検討すべき項目はあるので、それらを総合的に判断して自分に合った製品を選択してもらいたい。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

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Miracast対応でKindleの画面を大画面テレビに表示


アマゾンの新型タブレット「Kindle Fire HDXが発売された。発売に合わせてl期間限定で体験スペースがオープンするなど、アマゾン側もかなりプロモーションに力を入れているタブレットだ。カラー液晶のタブレットのメリットが特に生きる動画配信サービスのインスタントビデオも開始され、気になっている方も多いと思う。アマゾンが体験スペース開始にあわせてプレス向けに説明したKindle Fire HDXの特徴を紹介しよう。

まずはアマゾンジャパンKindleデバイス&アクセサリー事業部長の小河内亮氏が、Kindle Fire HDXの特徴について説明した。Kindle Fire HDXのポイントとして「軽くて速くて画面がきれい」そして「音もいい」という点を上げていた。

サウンド環境は旧モデルから引き続きドルビーのデジタルプラスに対応するなど、各種タブレットの中でもかなり高いクオリティになっている。

旧モデルでは前面カメラしか搭載されていなかったが、本モデルでは背面カメラも搭載したため、持ち歩いたりしての写真撮影なども楽しめるようになっている。

また、Wi-FiによるMiracast対応で動画を大画面テレビなどに表示することができるため、Amazonインスタントビデオの映像を家族みんなで手軽に楽しむことを可能としている。Wi-Fi関連ではネイティブにワイヤレスプリンターに対応しているので、アプリのインストールなしで直接プリントが可能になる点も上げていた。



Kindle Fire HDX 8.9とiPad Airも比較してみた。重量はiPad Airの469gに対して、Kindle Fire HDX 8.9は374gと100g程度軽い。画面サイズが異なるものの画面解像度はiPad Airの2048×1536どっと(264ppi)に対して、Kindle Fire HDX 8.9の2560×1600ドット(339ppi)で情報量が多く精細感も高い。



機能面ではiPad Airと比べも基本機能が高い製品となっているが。むしろ価格は非常に安く、16GBでiPad Airの51,800円に対して39,800円と1万2千円安く、64GB版ではiPad Airの71,800円に対して51,800円と2万円安い。かなり魅力的な端末であるといえるだろう。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

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ITライフハック



フルセグや高精細ディスプレイに大容量バッテリーの富士通「ARROWS Tab F-02F」』で富士通のドコモ向け10インチタブレット新モデルを紹介した。ほぼ同じスペックを持つハイエンドタブレットでえau向けのモデル「ARROWS Tab FJT21」が29日より発売される。

ARROWS Tab FJT21は、ドコモ向けの「ARROWS Tab F-02F」の兄弟機と言っていいほど、スペック的には同等だ。持ち運びやすい軽量・スリムボディに9600mAhという大容量バッテリーや「ヒューマンセントリックエンジン」によるきめ細かな省電力機能で長時間駆動を実現といった部分も同じである。

■ハイスペック
搭載するOSはAndroid 4.2.2、CPUはQualcomm製のMSM8974(2.2GHz、クアッドコア)、メインメモリーは2GB、ストレージは64GB、日本語入力システムの「ATOK」や防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)、NFC搭載、DLNA連携(DTCP+対応)、Miracast、Bluetooth 4.0、Dolby Digital Plusなどは、ARROWS Tab F-02Fと同じである。

■iPad Airを凌ぐ高精細液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイはCorning Gorilla Glass 3を採用し、タブレット最高クラスの解像度である2560×1600ドット(WQXGA)と、新しいiPad Airの2048×1536ドットより高精細なのがポイントだ。富士通独自の映像処理エンジン「Xevic(ゼビック)」の搭載によって様々なコンテンツに合わせ、色合いや輪郭の補正、ディテールまではっきりと映し出す超解像処理が適用される。そのためより自然な印象、緻密な描写で美しく表示できるようになっている。

■柔軟な対応が自慢の「ヒューマンセントリックエンジン」
ヒューマンセントリックエンジンによって、非常にきめ細かな制御が行われる。たとえば屋外なのか屋内なのかといったことを照度センサーが検知したり、輝度とコントラストを自動調整して画面を見やすくする「スーパークリアモード」。インカメラが顔の向きを検知し、寝転がった時も意図しない画面回転を防ぐ「あわせるローテーション」。さらに傾きや揺れを検知して持っている間は画面をONにし続ける「持ってる間ON」などの便利機能を搭載している。

スマート指紋センサーで家族ごとに指紋を登録しておくことにより、家族それぞれが、使い方に合わせて壁紙やアイコン・ウィジェットの配置などを自由にカスタマイズした自分専用のホーム画面を持つことができる「スタイル切替」機能にも対応。このほか高解像度で地デジ放送を楽しむことができる、録画対応フルセグの搭載といった点も共通だ。

■au版の独自機能「マルチコネクション」
ドコモのタブレットと、ほぼ同じスペックを持つARROWS Tab FJT21だが、唯一異なるのがマルチコネクションという通信モードに対応しているところだ。たとえばLTEや3Gがつながらないでau Wi-Fiだけが見つかった場合、Wi-Fiに接続するがLTEや3G回線が回復するとそちらに切り替えるといったつながり方をしてきた。

これがマルチコネクションでは、LTEや3Gで通信中にさらにWi-Fiまでをつなぎ両方でインターネットにアクセスする機能だ。Wi-Fiが弱くなってもLTEや3Gがその速度低下を補う(またはその逆)ことで速度低下をなるべく防ぐという仕組みだ。

マルチコネクションの仕組み


発売は、11月29日よりにKDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社を通して行われる。

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ARROWS Tab FJT21
富士通
 

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レノボが8インチのWindowsタブレット「Lenovo Miix 2 8」(ミイックス・ツー・エイト)を発表した。同社のWindowsタブレットしては、コンシューマー向けに投入していた「IdeaTab Miix 10」と同等のシリーズの最新機種となる。

8インチ液晶を搭載し、CPUはインテルのAtom Z3740を搭載する。すでに同等の製品は国内で3社から発表されており、ライバル製品に対しどんな差別化ポイントがあるのかが気になる。この機種の差別化のポイントは、ズバリ本体の薄さおよび、重量の軽さとなる。

■日本市場に対して豊富なラインナップを用意するレノボのタブレット
レノボは国内市場に純粋なタブレットとして、Windowsタブレットの「ThinkPad Tablet 2」や「IdeaTab Miix 10」を投入している。Andoridタブレットは「Yoga Tablet」や「IdeaTab A2107」、「IdeaTab T1000」と多数のタブレットを投入している。数多くのタブレット製品を擁するレノボであるが、今回の8インチ液晶Windowsタブレットは、レノボとして初めて投入するカテゴリーの製品となる。レノボは現在同社製品のブランド名の改変期となっているが、この製品ではIdeaTabブランドは付かない。

各社からMiix 2 8と同じインテルのAtom Z3740(Bay Trail)を搭載した8インチWindowsタブレットの発表が相次いでいる。各社の製品を比較すると、全て同じCPU、同サイズの液晶を搭載しているため、PCとしての基本機能や性能ほとんど同じとなっている。

基本的な部分が同じでも、ストレージの容量、バッテリー容量などでスペック上違いも出せるが、そうした点は誰しもが考えるわけで結果として同じような製品になってしまっているのが現状だ。

レノボのAndroidタブレットとの比較。左がMiix 2 8


■ライバル機より薄く、そして少しだけ軽い
その中で、今回発表されたMiix 2 8は厚みが8.35mmで他社の10mm前後と比べると1割程度薄く、重量は350gで他社の400g前後と比べて1割ほど軽い。この重量の差はレノボの400g台のIdeaTabなどと比べてもはっきりとわかるもので、外資系でも価格だけでなくテクノロジーを売りにした製品と見るといい。価格は32GBモデルが42,800円程度、64GBモデルが47,800円程度で12月6日に発売する。

スペック上のバッテリー駆動時間は10時間で、他社品と比べると比較的短い。これらの駆動時間の差はカタログ値であり、実際にどれだけ違うのかは横並びで比較する必要があるが、どれもタブレットとしては十分な駆動時間を持っていると言える。

その他の差別化点としては、レノボ独自のソフトウェアがいくつか入っている点だ。例えば、顔認証ソフトのVeriFace Proが64GBモデルに搭載されている。このソフトはカメラを使って一瞬でログインできるソフトだが、セキュリティレベルが何段階かに設定でき、瞬きなど顔を動かさないと認証されないレベルにも設定できる。

海外モデルとの違いでは3G通信対応機種や128GBモデルは日本では投入されず、純正のカバーも日本では販売されない。

Windowsタブレットで重量と薄さにこだわる人におススメできる良い製品となりそうだ。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

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GALAXY Tab 3はIntel CPU搭載 サムスンの10.1インチタブレット「GALAXY Tab 3」発表


つい先日、インテルがCOMPTEX TAIPEIで、タブレットやスマホと言ったモバイル端末向けのCPUであるタブレット向けの「Bay Trail-T」とスマホ向けの「Merrifield」についての発表も行なわれた。いずれも今年の後半以降に登場してくるとされており、いま現在のタブレット向けのプラットフォームであるClover Trail+の例として昨日発表されたSamsungの新しい10.1インチAndroid搭載タブレット「GALAXY Tab 3」を紹介。

このタブレットは、インテルの4G LTEソリューションとAndroidタブレット向けのインテルAtom SoC(開発コード名:Clover Trail+)プラットフォームという2つのテクノロジーを採用しているという。

iPadとは異なり横画面での利用が前提になっているGALAXY Tab 3。


■スペック表には書いてないが搭載するCPUはClover Trail+
サムスンのGALAXY Tab 3用サイトでは、CPUは1.6GHz(デュアルコア)としか書かれていないCPUだがこのCPUがAtomプロセッサーZ2560であるという。インテルによるとClover Trail+プラットフォームは、前世代のインテルAtomプロセッサーの2倍のコンピューティング性能と3倍のグラフィックス性能を持ち、バッテリー駆動時間でも競争力があるという。

またCPUに統合されたインテルグラフィックス・メディア・アクセラレーターは、性能が向上しており、リアルな3Dゲーム体験やフルHDビデオ再生といったグラフィックス性能を提供するとしている。Clover Trail+のデュアルコア性能とインテルハイパースレッディング・テクノロジーにより、同時に4つのアプリケーション・スレッドを処理でき、滑らかでシームレスなマルチタスク処理が可能。

背面のロゴも横置き前提になっている。


■ロング・ターム・エボリューション(4G LTE)もインテル製
また同タブレットに搭載されているインテルXMM 7160は、世界最小クラスの最低消費電力を誇るマルチモード・マルチバンドLTEソリューション2だ。同モデムは15種類のLTEバンドに同時に対応するほか、エンベロープ・トラッキングとアンテナ・チューニング用にリアルタイム・アルゴリズムを採用。

高度な設定が可能なRFアーキテクチャーの実装により、コスト効率に優れたマルチバンド設定やバッテリー駆動時間の延長、グローバルLTEローミングを1つの製品で提供することが可能だとしている。また、スマートフォン、タブレット、Ultrabookなどの複数のデバイスをサポートしているので、タブレットやスマホに限らずノートPCなどにも搭載可能だとしている。

インテル製だけで固めたAndroid端末の実力は、実際に触ってみないとわからないが、スマホやタブレットで後発のインテルのCPUや通信チップが、2013年後半に向けてどの程度まで巻き返せるのかに注目したい。

GALAXY Tab 3リリース

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ASUS、SIMロックフリーAndrodタブレット「Fonepad」とWndows&Android両対応デバイス「TransAiO」の日本発売について正式発表!明日4月20日から順次発売
ゼロから始めるスマートフォン

ASUS Japanは19日、Android搭載デバイス「Fonepad ME371MG」と「TransAiO P1801」の2機種を日本国内で発売すると正式に発表しました。

TransAiOは、明日2013年4月20日(土)から、Fonepadは、2013年4月25日(木)から発売とのことです。

また、直営オンラインショップ「ASUS Shop」では、それぞれの価格がFonepadが29,800円、TransAiOが159,800円で販売されます。

◯Fonepad
Fonepad ME371MGは、7インチディスプレイを採用した小型のAndroidタブレットです。3G対応のSIMロックフリー端末となっており、モバイル通信および通話が行えます。対応周波数はW-CDMA(850/900/1900/2100MHz)、GSM/EDGE(850/900/1800/1900MHz)。

Intel製プロセッサ「Atom Z2420」を搭載していることも特徴の1つです。動作周波数1.2GHzのシングルコアCPUとなります。メモリーは1GBで内蔵ストレージは8GB。microSDカードに対応します。

画面解像度は800×1,280ピクセルWXGA。カメラは背面300万画素/前面120万画素。IEEE802.11b/g/n準拠、Bluetooth 3.0に対応します。

バッテリー駆動時間はWi-Fi環境下で約11.5時間、モバイル通信時で約9.5時間。サイズは幅196.6mm、奥行き120.1mm、高さは10.4mm。重さは340g。

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◯TransAiO
TransAiO P1801は、Androidタブレットとしても使えるオールインワンWindowsパソコンです。ベースは据え置き型のWindowsパソコンですが、ディスプレイ部分が着脱できるようになっており、取り外すとAndroidタブレットとして使えます。

PC Station側には64ビット版Windows 8、 3.4GHz Intel Corei7-3770 CPU(インテル  ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.9GHz)、GeForce GT730M GPU、8GBのシステムメモリー、2TBのハードディスク、DVDスーパーマルチドライブが組み込まれています。

一方、タブレット側にはAndroid 4.1(開発コード名;JellyBean)、Tegra3 1.7GHzクアッドコアCPU(クアッドコア動作時は最大1.4GHz)、2GBシステムメモリー、32GBストレージが組み込まれており、それぞれが独立して動作できるだけのシステムを持っています。ディスプレイは18.4インチIPS液晶で、解像度は1920×1080のFHD。

合体時には本体に備わったボタンを押すたびにWindowsとAndroidをシームレスに切り替えることができます。また、PC Station側で実行するWindowsをリモートでタブレット側に表示する機能も備えており、切り離した状態でもWindowsを使用することができます。

通信機能としてWi-Fi 802.11a/b/g/n準拠、Bluetooth 4.0(タブレット側はver3.0+EDR)に対応。マルチメディア機能として100万画素カメラ、スピーカー、内蔵マイクを備えます。

外部端子はPC Station側にHDMI出力ポート、USB3.0ポート×4、USB2.0ポート×1、SD/SDHCカードリーダー、ヘッドホン出力/マイク入力。タブレット側にはminiUSB2.0ポート、microSD/microSDHC/microSDXCカードリーダー、ヘッドホン出力/マイク入力、ドッキングポートを備えます。また、タブレット側にGPS、加速度センサーを搭載します。

サイズはPC Stationが466×162×267mm、タブレット側が466×18×294mm。合体時は466×162×376mm。重さはPC Stationが4.1kg、タブレットが2.4kg。カラーはブラック1色。PCステーション用ACアダプター、電源コード、タブレット用ACアダプター、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスが付属します。

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ASUS、「Fonepad」と「TransAiO」の日本発売について正式発表、明日4月20日より順次発売 | ゼロから始めるスマートフォン

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kindle fire HD 8.9登場! 自宅使いのタブレットに求める条件について考えてみた
昨日、Amazonから同社の電子ブックリーダーであるkindleシリーズに、ディスプレイのサイズが8.9インチで、解像度が1920×1200ドットの「kindle fire HD 8.9」の登場がアナウンスされ予約が始まった。もちろん編集部でも予約したので到着次第、開封レポをお届けできればと思っている。

このkindle fire HD 8.9について編集部内で話していたら「家庭内で利用するタブレットで外出には持っていかないサイズはどのくらいか?」という話になった。たとえばモバイル利用を重視するなら、片手でしっかりホールドできて落とす危険性の低いサイズに収まっているかどうかが分かれ目になる。

タブレットの場合、本体サイズがほぼディスプレイサイズになるのでスマホから10インチタブレットまでの間で、どこまでがモバイル向けかというと一般的なスマホの画面サイズは5インチ、GALAXY NoteⅡは5.3インチ、Nexus 7が7インチ、GALAXY Tabが7.7インチ、iPad miniが7.9インチ、GALAXY Note 8.0が8インチ、そしてkindle fire HD 8.9が8.9インチ、iPadが9.7インチ、Nexus 10が10インチとなっている。

タテ表示時での幅は164mmなので片手でホールドは厳しい


ここで先述したように本体をしっかりホールドできるサイズが男性であれば8.0インチまで、女性であれば7インチまで。となるとiPad mini以降のサイズは、モバイル利用より自宅での利用が多くなる。新しいkindle fire HD 8.9は、自宅で使うのにちょうどよいサイズということになる。

iPad miniの画面サイズは7.9インチでも画面解像度が1024×768ドットだ。さらにiPadのRetinaディスプレイは2048×1536と高解像度が自慢だが、本体価格が最低でも4万円台(42,800円から)と高い。対してkindle fire HD 8.9は8.9インチとフルHD(1080p)以上の解像度1920×1200ドット表示が可能でiPadと比較しても安価(16GBモデルで24,800円、32GBモデルで29,800円)だ。

iPadのRetinaディスプレイを超える2560×1600ドットの高解像度を誇るNexus 10は16GBモデルが36,800円、32GBモデルが44,800円と、スペックの違いに対しての価格差が大きい。もちろん予算に余裕があるのであれば、高価なNexus 10やiPadを購入すればいいが現状で家庭内で利用するタブレットとしてはディスプレイサイズと価格のバランスが取れているのはkindle fire HD 8.9だろう。

Google Playが利用できないという指摘はあるだろうがWebの閲覧ができてamazon appsでたいていのアプリがそろう現状では、Google Playが利用できない点は、あまり弱点にはならないだろう。

■kindle fire HD 8.9おもな仕様
・ディスプレイ:8.9インチ、10点マルチタッチIPS液晶
・解像度:1920×1200、254ppi、偏光フィルター
・サイズ:240mm(縦)×164mm(幅)×8.8(厚さ)mm
・重量:567g
・ストレージ容量:16GB(使用可能領域約12.7GB)または32GB(使用可能領域約27.1GB)
・バッテリー:10時間以上連続使用可能
・充電時間:Kindle PowerFast充電器で約5時間、マイクロUSBケーブル経由で約14時間
・Wi-Fi接続:Wi-Fi(MIMO)IEEE802.11a/b/g/n
・入出力:データ接続兼充電用microUSBポート(USB2..0)、映像出力用microHDMI
・オーディオ:3.5mmステレオジャック、
・スピーカー:ステレオスピーカー
・センサー:環境光センサー、アクセロメータ、ジャイロスコープ
・位置情報サービス:Wi-Fi経由の位置情報サービス
・その他の機能:外部音量コントロール、フロントHDカメラ、マイク内蔵、A2DPステレオヘッドホン、ヘッドセット、Bluetooth
・保証とサービス:1年限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証
・同梱内容:本体、USB充電ケーブル、スタートガイド(電源アダプタ別売)
・価格:24,800円(16GBモデル)、29,800円(32GBモデル)



kindle fire HD 8.9
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Kindle Fire HD 8.9 32GB
Kindle Fire HD 8.9 32GB [エレクトロニクス]
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ASUS TAICHI 裏表デュアル画面 閉じてスタイラス対応タブレット化 Windows 8 11.6インチ ノート-i5-128gASUS TAICHI 裏表デュアル画面 閉じてスタイラス対応タブレット化 Windows 8 11.6インチ ノート-i5-128g
販売元:ASUSTek

販売元:Amazon.co.jp

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ノートもタブレットも両方欲しい人に! ASUS TAICHIは最もシンプルな解決方法【デジ通】
通常のクラムシェル型Ultrabook風だが、天板の両面にディスプレイがついたデュアルディスプレイUltrabookのASUS TAICHIが日本でも発売される

ベースがUltrabookなので、薄型軽量の製品に仕上がっており、天板側にマルチタッチ対応ディスプレイを搭載しているためタブレットとしても使えるようになっている。

iPadなどのタブレットの普及によりパソコンの市場が食われてしまうことを想定してか、さまざまな仕組みでノートパソコンがタブレットとしても使えるように変化する製品を各社が投入している。ASUS TAICHIは、その中でも最もシンプルにタブレットとノートパソコンを両立できる製品だ。確かにユニークで目を引く、しかし、本当にこのような使い方は普及するのだろうか? 少し考えてみたい。パソコン業界の関係者の一部では、ノートパソコンがタブレットとしても使えるようになることで、ノートパソコンとタブレットの2台をわざわざ持ち運ぶ必要がなくなるなどと説明している。

ノートパソコンも欲しいしタブレットも欲しいという人がこうした製品を購入することで両方の欲求を満たすことができるというわけだ。実際にノートパソコンとタブレットを1台でまかなって使いたい人はどれだけいるのだろうか? 様々な製品の登場は選択の幅が広がるなど、用途に合わせた製品選びにつながる。

Windowsタブレットは業務用用途などで引きが強いという話もあるが、現在市場で最も伸びているのはアップルのiPadや、7インチクラスのお買い得感の高いAndroidタブレットだ。価格的には2万円弱から5万円程度の価格までだ。

価格以外にもiPadなどのタブレットは7インチから10インチ程度の画面サイズで、重量は300g程度から700g程度。持ち運べるとは言ってもノートパソコンやUltrabookは800g程度から1.5kg程度と重過ぎるといえる。

Ultrabookコンバーチブルなどは多機能で高性能とはいえ、重量を考えるとタブレットに比べると気軽に持ち運べルとは言えない製品が多いのが現状だ。

Windows 8やWindows RTはタブレットに最適化された部分もあるが、iPadに比べれば、登場直後と言うこともあり、タブレットに最適化されたアプリが十分にあるわけでもない。

各プラットフォームの製品は厚みや重量も違えば、それぞれ機能が全く異なる。ハードウェアやアプリなどは今後進化するだろうが、現時点で無難な使い方は、タブレットはタブレットだけで使い、Ultrabookなどノートパソコンはノートパソコンとして使う。要するに個別の製品をそれぞれ1台ずつ所有することだ。

ただ、それでも1つのデバイスだけですべてをまかないたいのなら、液晶を閉じるだけでタブレットとして使え、液晶を開けばノートパソコンとしても使えるASUSのTAICHIのような製品を選択するのもアリだろう。


上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)] 

digi2は「デジタル通」の略です。現在のデジタル機器は使いこなしが難しくなっています。
皆さんがデジタル機器の「通」に近づくための情報を、皆さんよりすこし通な執筆陣が提供します。

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本当に使える電子書籍リーダーはどっち!Nexus 7 vs kobo Touch
速い・安い・うまいの三拍子!GoogleのAndroidタブレット「ASUS Nexus 7」開封レポート』で紹介したように、Googleのタブレット端末「Nexus 7」が発売された。多機能なAndroid端末でありながら、1万円台という低価格を実現した製品なので、電子書籍リーダーとして購入を検討している人も多いだろう。

低価格な電子書籍リーダーとしては、楽天の「kobo Touch」が現在、7千円台で販売されている。こちらはAndroid端末ではないものの、価格的な面で大きな魅力がある。

そこで今回は、話題性のある両機種を比較してみた。

■画面が見やすいのは?
まずは、画面を比較してみよう。
「Nexus 7」は、1280×800ピクセルの解像度を持つ、7インチのIPSディスプレイを採用している。LEDバックライトを備えているので、暗い場所でも画面を見られる反面、バッテリーの消費は同クラスの電子インクのディスプレイに比べて激しいという特徴がある。カラー表示が可能だ。
バッテリー駆動時間は、使用条件で異なるが、16GBモデルは公称値で最大8時間だ。
「Nexus 7」の画面

「kobo Touch」は、6インチの電子ペーパーを採用している。バックライトがないので、暗い場所で使用する場合には、卓上ライトなどの光源が必要になる。モノクロだが、16諧調グレースケールでの表現が可能だ。電子ペーパーは、紙に近い画面なので、長時間の読書でも、目が疲れにくい。
バッテリー駆動時間は、使用条件で異なるが、公称値で約1ヶ月となっている。
「kobo Touch」の画面

画面切替の反応速度を比べると、「Nexus 7」のほうが「kobo Touch」よりも格段に高速だ。これは、電子ペーパーの特性上、仕方のないところだろう。


■拡張性が優れているのは?
「Nexus 7」は、Android端末なので、電子書籍リーダー以外の使い方が可能だ。スケジュールや連絡先の管理、メールの送受信など、様々なことができる。GPS機能を内蔵しているので、アプリを用意すれば、カーナビのような使い方ができる。
拡張スロットはないが、GPS機能を備えている

「kobo Touch」は、電子書籍リーダーとしての機能に特化している。JPEGやPDFに対応しているが、表示は前述のとおりモノクロ16階調という制約がある。
拡張巣スロットとしては、microSDスロットが用意され、最大32GBまでのmicroSDを外部メモリとして使用することができる。
「kobo Touch」は、microSDスロットを備えている

あくまでひとつの目安だが、電子書籍リーダー以外にも使いたいなら「Nexus 7」、お金は節約して電子書籍リーダーだけ欲しいなら「kobo Touch」を選択すればよいだろう。
表1.「Nexus 7」と「kobo Touch」の主な仕様

「Nexus 7」製品情報
「kobo Touch」製品

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