左が震度6強時、右が震度3時の画面


白山工業株式会社は、iPhone/iPod touch に内蔵されている加速度センサーを利用して「ゆれ」を計測し、震度相当のスコアとして表示するアプリ「i震度(アイシンド)」をリリースした。

通常、地震が発生すると、速報などで各地域の震度が伝えられる。しかしそれは、実際に住んでいる場所の震度を示しているとは限らない。震度は地盤や建物によって変わるため、実際に揺れを計測しない限り正しい数値を知ることはできない。

「i震度」は、同社の地震観測用計測器の開発で培った白山工業の計測技術や、独立行政法人防災科学技術研究所との共同研究の成果が組み込まれた本格的な計測が可能なアプリだ。これを使えば、加速度センサーで計測した「ゆれ」からリアルタイムに計測して震度の演算処理が行われるため、いまいる場所の「ゆれ」をすぐに震度として知ることができる。

アプリの各画面


また、最新50件までの地震を記録しておくことや、揺れ始めや揺れがおさまった時点の写真を内蔵カメラで撮影できる。たとえば複数台の端末があれば、1台を自宅に固定し地震の発生時に外部から自宅の様子を確認することができるので目視で確認した被災状況に合わせた適切な対応が可能になる。

主な特長は以下

1.「ゆれ」の大きさで画面の背景色が変わり震度を表示
2.設定した震度値を超えた地震を記録
3.記録した地震はほかのiPhone/iPod touchでも確認可能
4.地震の記録時にiPhone/iPod touchのフロントカメラで写真撮影できる
5.写真はフォトストリーム経由で共有でき端末が置かれた場所の地震時の様子が分かる


■アプリ概要
アプリ名:「i震度」(アイシンド)
価格:200円
ダウンロード方法:App Storeからダウンロード。


「i震度」(App Store)
「i震度」(公式サイト)

ITライフハック

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