NTTドコモ、5インチフルHDディスプレイを搭載したハイパフォーマンススマホ「Optimus G Pro L-04E」を4月4日に発売予定!3月28日から事前予約開始

Optimus G Pro L-04Eが4月4日に発売予定!

NTTドコモは26日、今春発売予定の「2013年春モデル」のうち、高速データ通信規格LTEによるサービス「Xi(クロッシィ)」の下り最大100Mbpsに対応し、春モデルのトレンドでもある5インチフルHD(1080×1920ドット)ディスプレイや最大1.7GHz駆動のクアッドコアCPUを搭載したdocomo NEXT seriesのスマートフォン「Optimus G Pro L-04E」(LGエレクトロニクス製)を2013年4月4日(木)に発売予定であることをお知らせしています。

また、同時に2013年3月28日(木)から発売日前日まで全国のドコモショップにて事前予約を受け付けることも発表されています。また、Webサポートサイト「My docomo」における「ドコモマイショップ」会員向けにWebからの受け付けを3月28日正午から行うとのこと。Web予約の詳細な利用方法は「商品予約について」にて確認してください。

なお、公式オンラインストア「ドコモオンラインショップ」での予約受付はないとのこと。その他、DCMX GOLD会員限定「最新ケータイ先行予約」も3月28日の1日限定で予約受付を行うそうです。詳しくは「最新ケータイ先行予約」を参照してください。

02


Optimus G pro L-04Eは、2012年秋モデルとして発売中の「Optimus G L-01E」の強化モデルで、Optimus Gが対応していなかった下り最大100Mbpsまで高速化したXiや、5インチフルHD液晶、最大1.7GHz駆動のクアッドコアCPUを内蔵したQualcomm製チップセット「APQ8096」などを搭載し、さらに協力になっています。

通信方式については、Xi(LTE)で800MHzおよび1.5GHz、2GHz帯のトリプルバンドに対応し、FOMA(W-CDMA)で800MHz(FOMAプラスエリア対応)および2GHzのデュアルバンドに対応しています。

注目のフルHDの超高精細IPS液晶は、次世代タッチパネルディスプレイで、新工法「C2Touch Hvbrid」を採用しており、日本初のガラス面とタッチセンサーを―体化する新技術によってガラス面と菫晶部分の議型化を実現したとのこと。これによって、ガラス面に直接嚢示されるような新感覚のディスプレイを搭載しています。

さらに、波風部分との距離が近い分、浮き出るような表示を可能とし迫力の日場感を実現しているほか、ガラス面とタッチセンサーを―体化することで、超高感度のタッチが実現され、指先で直接グラフィックに触れているような感じで、渭らかなタッチ操作が可能となっています。

一方で、これまでのスマホの不満点でもあったバッテリーの持ちについても3000mAhの大容量バッテリーを搭載することでバッテリー持ちを大幅に改善し、さらに、急速発電にも対応しているので、発電時間も短縮できます。ただし、電池パックは取り外せない内蔵式となっています。

カメラ機能では、映像や音声をズームアップして撮影できる「Ⅵdeo&Z∞mhg」や自分撮りを同時に行える「Dud Recording」にも対応。

アウトカメラは1320万画素センサー、インカメラは240万画素センサーを搭載しており、日本初のインカメラとアウトカメラで同時に鐵日が可能。撮影者と被写体が同時に豪示される斬新な映像撮影が可能です。

Dud Recordingは、ペットや子供を録画しながら自分の表情も録画できるなど、アイデア次第で新しい録画の楽しみ方が広がるとのこと。

また、Ⅵdeo&Z∞mhgは、録画時に被写体をズームすると、ズーム対象の音声を拡大して聞くことができるオーディオズーム機能も搭載され、被写体が多い中や周囲の雑音が多い中で、特定の相手をクローズアップして撮影するときに重宝します。

Optimus Gでも好評だった「Qメモ」などのアプリを引き続き搭載。マルチタスクの進化版とも言える複数のアプリを同時に表示し、ながら操作が可能になっています。

また、Webを見ながら華麗にメモを記載したり、カレンダーで予定を確籠したり、さまざまなタスクを同―画面上で行える「Qスライド 2 0」やスマホを家電のリモコンとして使える「Qリモコン」を搭載。

この他、NOTTVやワンセグ、赤外線、おサイフケータイに対応しており、NFCについてもかざすだけで簡単に利用できる機能に対応。GPSや無線LAN、Bluetooth、DLNA、エリアメール、スマートフォンあんしん遠隔サポートなどにも対応しますが、DTCP-IPや防水・防塵、おくだけ充電には非対応となっています。

メインターケツトが20~30代の男性で、サブターゲットが20~ 40代男女となっており、どちらにしても働くビジネスマンやビジネスウーマンを対象としているとのこと。

サイスは、大きさが約139×70×10.0mm、質量が約160g。ボディーカラーは、Platinum White(プラチナム・ホワイト)およびIndigo Black(インディゴ・ブラック)の2色展開となっています。

まだ正確な発売日が決定したわけではありませんが、決定次第、別途お知らせされるとのことです。また、事前予約は、ドコモショップによって受付台数などは異なるため、詳しくは、各店舗に問い合わせして欲しいとのことです。

◯主な仕様
寸法
(高さ×幅×厚さ:mm)
約139×79×10.0mm
質量(g)約160
3G連続待受時間(静止時[自動])(時間)未定
LTE連続待受時間(静止時[自動])(時間)未定
GSM連続待受時間(静止時[自動])(時間)未定
連続通話時間(3G/GSM)(分)未定/未定
連続テレビ電話時間(分)
モバキャス連続視聴時間(分)
メインディスプレイ
(サイズ、ドット数[横×縦 通称]、種類、発色数)
約5.0インチ
1080×1920
FullHD
TFT液晶
1677万色
サブディスプレイ
(サイズ、ドット数[横×縦]、種類、発色数)
バッテリー容量3000mAh
(内蔵式)
ROM/RAM32GB/2GB
外部メモリー
(最大対応容量)
microSD(2GB)
microSDHC(32GB)
microSDXC(64GB)
外側カメラ機能
(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数)
裏面照射型CMOS
約1320万/約1320万
内側カメラ機能
(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数)
裏面照射型CMOS
約240万/約240万
CPU
(チップ名/クロック)
APO8064/1.7GHz クアッドコア
OSAndroid 4.1
「Xi」(クロッシィ)(LTE)100Mbps/37.5Mbps
FOMAハイスピード
(HSDPA/HSUPA)
14Mbps/5.7Mbps
Wi-Fi(無線LAN)
防水/防塵ー/ー
Platinum White
Indigo Black

記事執筆:memn0ck


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
マルチタスク処理もパワフルに!マルチウィンドウで便利に使える「Optimus G Pro L-04E」のQスライド機能をチェック【レビュー】 - S-MAX - ライブドアブログ
5インチフルHDディスプレイを搭載したハイパフォーマンススマホ「Optimus G Pro L-04E」の外観を過去のOptimus Gなどと比較【レビュー】 - S-MAX - ライブドアブログ
持ちやすく使いやすくなったクアッドコア1.7GHzのハイスペックスマートフォン「Optimus G Pro L-04E」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
NTTドコモ、5インチフルHD液晶や1.7GHzクアッドコアCPUなどを搭載したXiスマホ「Optimus G pro L-04E」を発表!防水・防塵・おくだけ充電など以外のほぼ全部入り - S-MAX - ライブドアブログ
docomo NEXT series Optimus G Pro L-04E | 製品 | NTTドコモ
ƒNƒŠƒGƒCƒeƒBƒuEƒRƒ‚ƒ“ƒY