【送料無料】 【10/下旬発売予定】 東芝 CANVIO SLIM HD-SA50GS(USB3.0対応ポータブルハードディスク 500GB/シルバー) (HDSA50GS)



世界最小・最軽量のポータブルHDD  東芝よりUSB3.0対応のHDDが一挙登場
東芝は、PCやテレビなどの外部ストレージ向け新商品として、外形寸法が75(幅)mm×奥107(奥行き)mm×約9(高さ)mmで重さが約115gと2.5型HDD搭載のポータブルHDDとしては世界最小・最軽量となる「CANVIO SLIM」を筆頭に、最大2TBの大容量モデル「CANVIO DESK」、2.5型ポータブルHDD「CANVIO」など、3シリーズ7モデルを10月下旬から順次発売する。


従来の「CANVIO」シリーズは、PC専用モデルであった「CANVIO for PC」とテレビやレコーダー専用モデルとして用意された「CANVIO for TV/レコーダーに分類されていたが、今回を機に統一され、PCやTV/レコーダーの区別なく利用できるように使い勝手が向上しているのが特徴だ。東芝のREGZAシリーズや他社のHDテレビやレコーダーに接続していたCANVIOシリーズを再フォーマットしてPCで使うなんてことも可能になった。

新商品の目玉である世界最小・最軽量の「CAVNIO SLIM」は、500GBの記憶容量で7mmハイトの東芝製2.5型HDDを内蔵し、高速データ転送が可能なUSB3.0インターフェイスを採用したほか、ヘアライン加工を施したスタイリッシュなモデルだ。持ち運びやすく携帯に便利なので、HDD容量を増やせない「Ultrabook」やタブレットなどの外部ストレージ用途に向く。

ポータブルHDDとしては世界最小・最軽量の「CANVIO SLIM」


他のラインナップとしては、最大2TBの容量を持つ外付けハードディスク「CANVIO DESK」シリーズがある。このシリーズでは、PCなどのコンシューマ製品向けに多く採用されている東芝製3.5型HDDを内蔵。USB3.0インターフェイスを採用しており、高速データ転送が可能だ。PCやテレビ、レコーダーに接続して、HD映像などの大容量動画データを余裕で保存できる。

最大2TBの大容量「CANVIO DESK」


CAVNIO SLIMまで小さくはないが、それでもかなりコンパクトなポータブルHDDの「CANVIO」シリーズは、500GB、750GB、1TB、1.5TBをラインアップする。79(幅)mm×119(奥行き)mm×13.5(高さ)mm(1.5TBモデルのみ高さ16.5mm)と持ち運びも苦にならないサイズだ。500GB以上の容量を求めるのであれば、こちらがオススメだ。

500GBから1.5TBと種類が豊富な「CANVIO」


なお、Mac OS Xにインストールすることにより、Windows用のNTFSでフォーマットされた「CANVIO」に保存されたファイルや写真の読み書きが可能になるドライバーソフト「NTFS for Mac」を全モデルに搭載しているのでOSに左右されないで利用できるのがうれしい。

周辺機器メーカーのポータブルHDDは、ロットによっては内蔵されるHDDのメーカーが異なる可能性があるが、東芝製のポータブルHDDは、内蔵しているHDDが性能で定評ある東芝製であることが最初からわかっている点で他メーカーとは一線を画すと言っていいだろう。

■製品ラインナップ

「CANVIO SLIM」
・容量:500GB
・市場予想価格:1万2千円
・出荷時期:10月下旬

「CANVINO DESK」
・容量:1TB、2TB
・市場予想価格:1万6千円前後(2TB)
・市場予想価格:1万3千円前後(1TB)
・出荷時期:11月下旬

「CANVINO」
・容量:500GB、750GB、1TB、1.5TB
・市場予想価格:1万1千円(500GB)
・市場予想価格:1万2千円(750GB)
・市場予想価格:1万3千円(1TB)
・市場予想価格:1万5千円(1.5TB)
・出荷時期:10月下旬

※市場予想価格は、時期によって変動する場合があります。


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東芝

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