iPhoneの空き容量がなくなってきたら確認すること【知っ得!虎の巻】
iPhoneを長い期間使っているうち、気がつくとメモリの空き容量が不足してくる。音楽やアプリをたくさん入れているという場合、どこからデータを整理していいものか悩んでしまう。そんなとき、何のデータが多くの領域を占めているのか、確認する方法がある。

■知っ得No.360 iPhoneの使用状況をチェックする
iPhone 4Sには16GB、32GB、64GBのモデルが用意されているが、長く使ううち、それでも物足りなく感じてしまう。iPhoneの空き容量が気になってきたら、「設定」から、「使用状況」を確認してみよう。ここを開くと、どのアプリのデータがどれくらいのサイズを占めているのか、一覧で確認できる。
画面1 ホーム画面で[設定]アイコンをタップし、[一般]をタップするとこの画面が表示される。ここで、[使用状況]をタップする。

画面2 [ストレージ]項目で、各アプリのデータサイズが表示される。

上の画面に表示されるのは、アプリ本体のサイズだけでなく、アプリが作成したり、使用したりするデータまで含まれている。そのため、パソコンなどへバックアップ可能なデータはiPhoneの本体から削除したり、音楽は必要に応じてよく聴くものだけをパソコンから転送するなどの対策をとってみよう。

iPhone本体のメモリサイズは増量できない。パソコンやiCloudへのバックアップをうまく利用して、本体の空き容量を確保していく必要がある。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
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